請求の追加情報フィールド

請求では、追加情報フィールドをさまざまなデータベーステーブルで使用できます。

追加情報フィールドのリンク先にすることができる請求の各データベーステーブルを次の表に示します。この表には、追加情報フィールドの表示とメンテナンスを行うことができる対応するセッションも記載されています。

テーブル セッション
cisli810 請求可能ライン
cisli810
  • [請求可能ライン (cisli8110m000)]
  • [請求可能ライン (cisli8110m200)]
cisli310 請求書ライン
cisli310
  • [請求書ライン (cisli3110m000)]
  • [請求書ライン (cisli3110m200)]

追加情報定義レベル

次の追加情報定義レベルに対して、追加情報フィールドを定義できます。

追加情報の転送

追加フィールドの情報は、他の表の別のセッションにある追加情報フィールドに転送できます。たとえば、[契約ライン (tpctm1110m000)] セッションの追加情報フィールド [ExampleRef] に値を指定すると、この値は [請求可能ライン (cisli8110m000)] セッションの追加情報フィールド [ExampleRef] に転送されます。

請求では、次の追加情報フローがサポートされています。

[契約ライン (tpctm1110m000)]/[契約成果物 (tppdm7100m100)][請求可能ライン (cisli8110m000)][請求書ライン (cisli3110m000)]