単位レート請求を使用するには 単位レート請求は要素または活動の販売価格に基づいて行います。請求対象額は販売価格に物理的進捗数量を掛けたものに等しくなります。 単位レート請求を使用するには: [収益コードへの要素および活動の割当 (tppin0820m000)] セッションで要素または活動を収益コードに割り当てます。 [契約ライン (tpctm1110m000)] セッションで、関連する [契約タイプ] を選択し [請求タイプ] フィールドで [単位レート] を指定します。 請求に使用される販売価格を使用して、プロジェクトの該当する要素または活動を指定します。 [要素の物理的進捗 (tpppc1550m000)] セッションまたは [活動の物理的進捗 (tpppc1560m000)] セッションで進捗を記録します。 [請求への取引の転送 (tppin4200m000)] セッションでプロジェクトデータを転送します。[注意]: [請求ライン振替済単位レート (tppin0550m000)] セッションに、転送に成功した特定のプロジェクト、要素、活動のラインが表示されます。請求内:将来の請求書の確認請求書ヘッダのチェック請求書の構成、出力、および売掛金への転記関連する収益は、プロジェクト会計で同時に処理されます。収益が転記されると、請求書番号が取引に表示されます。 関連トピックInvoicing進捗請求を使用するにはTo use revenue codes分割払請求