貸方票処理/再請求
[貸方票処理/再請求] 機能を使用して、置換請求書を作成します。
次の請求可能ラインの生成の根拠となるすべての請求書が振戻されます。
- 請求書ごとの、自動で処理される貸方票
- 請求書ラインごとの、新規請求可能ライン
このコマンドが利用可能になるのは、次の条件を満たした場合のみです。
- 請求書状況が [転記済] である
- 請求が支払済ではない
- 請求書が分割払または前受金要求に関連しない
- 請求書が自己請求請求書ではない
- 請求書が内部請求書ではない
- オリジナル請求書の請求シナリオが [全シナリオ] である
ソースタイプが次のいずれでもない
- [顧客クレーム]
- [リベート]
- [借方/貸方票]
- [購買オーダ]
- [PCS オーダ]
- [倉庫オーダ]
伝票タイプが次のいずれでもない
- [前受金要求]
- [回収額からの支払]
- [貸方票]
- どの請求書ラインも [利息請求書] に関連していない
ソースオーダが終了されていない
- 契約のため、プロジェクトがまだ終了していない場合がある
- 販売の場合、販売オーダがまだ処理されていない可能性がある (納入済オーダの処理)
- サービスの場合、サービスがまだクローズされていない可能性がある
- オリジナル請求書の請求日付が発生した期間がまだオープンである
-
変更が許可されている
([請求ユーザプロファイル (cisli0110m000)] セッションの請求データの変更可がオンになっている)