請求データの表示

[請求可能ライン (cisli8110m000)] セッションには、転送済であるが、まだ請求されていないデータを表示できます。請求済のデータは、[請求書ライン (cisli3110m000)] セッションに表示できます。

状況が [保留] または [確認] の請求ラインがある場合は、通常、請求データタイプに応じて、次に示す複数のデータを変更できます。

  • [第 1 参照]
  • [第 2 参照]
  • [オリジナル回収先取引先]
  • [請求先の住所]
  • [請求書送付方法]
  • [支払方法]
  • [支払条件]
  • [延滞金利]
  • [締切日]

これらのフィールドのいずれかを変更した場合、変更後のデータはまだ処理の必要な請求書ラインにのみ適用されます。

請求状況によっては、構成と出力の後でも複数のデータを変更できます。次の表は、変更できるデータのサブセットを示します。

[提出準備完了]、[出力準備完了] [出力済] [提出準備完了]、[出力準備完了]、[出力済]
  • [レート日]
  • [税金日付]
  • [決済税金日基準]
  • [課税年度 / 期間]
  • [会計年度/期間]
  • [年度 / 期間]
  • [銀行口座]
  • [請求書送付方法]
  • [財務部]
  • [請求書レイアウト]
  • [請求先の住所]
  • [月次請求書にリンク]
  • [支払方法]
  • [回収先住所]
  • [販売タイプ]

構成済の請求書に変更後のデータを適用するには、[請求書の構成/出力/転記 (cisli2200m000)] セッションで請求書の構成を元に戻す必要があります。次を参照してください: 請求データの訂正