請求書 (cisli2505s000)
セッションの目的: 請求書明細を表示します。
- 詳細
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- 請求書番号
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請求書が保持されている財務会社
- 販売請求書取引タイプ
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販売請求書の取引タイプ
このフィールドが空白の場合、オリジナル請求書が未出力なので、この請求書は一時的な連番で識別されます。
- 請求書番号
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請求書の伝票番号
- 保留
- 適用なし
- 取消済
- 確認
- 提出準備完了
- 承認の保留
- 出力準備完了
- 外部システムに送信済
- 外部システムにより拒否済
- 外部システムにより承認済
- 出力済
- 転記済
- 銀行参照
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銀行参照番号を使用している場合は、このフィールドに請求書の銀行参照番号を指定します。
- 請求書明細
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- 請求バッチ
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請求書が属している「請求バッチ」
- 請求日付
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請求書が作成された日付と時刻
注:- ラインの状況が [出力準備完了] の場合は、必要に応じて請求日付を現在の日付や過去の別の日付に変更できます。
- 資材価格データが存在する場合は、請求日付を変更できません。
- リスク移転日
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商品に対する損失または損害のリスクが、販売担当から購買担当へ渡される日付。両者間で特に合意がない場合は、リスク移転日は請求日付と同じになります。
リスク移転日は、IFRS (IAS 18.14) に従って収益認識を行う場合には必須です。
注:対象の日付を請求日付よりも前または後に移行できる最大日数。[請求パラメータ (cisli0100m000)] セッションの [リスク移転タイムフェンス] 設定に応じて指定されます。
- 請求書状況
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- 保留
- 適用なし
- 取消済
- 確認
- 提出準備完了
- 承認の保留
- 出力準備完了
- 外部システムに送信済
- 外部システムにより拒否済
- 外部システムにより承認済
- 出力済
- 転記済
- 請求通貨
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請求額の表示に使用する通貨
- 金額
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請求通貨による請求書の金額
- 金額 (自国通貨)
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自国通貨に換算した請求金額
- 延滞金利
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請求通貨による延滞金利の金額
- 延滞金利自国通貨
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自国通貨に換算した延滞金利の金額
- 税額
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請求通貨による税額
- 税額 (自国通貨)
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自国通貨に換算した税額
- 割引
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請求通貨による割引額
- レート
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請求通貨を自国通貨に換算するための為替レート
- レート係数
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LN で取引通貨または請求通貨の金額を自国通貨に換算する際の除数として使用される係数。レート係数は通常、韓国ウォンなどの相対的に価値の低い通貨を換算する場合に使用されます。
- 端数修正総計
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- 端数修正額
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総計丸めを使用する場合、このフィールドには請求書の端数修正が請求通貨で表示されます。
- 端数修正 (自国通貨)
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自国通貨で表示される請求書の端数修正
- 有効請求書ライン
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- 有効請求書ライン
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請求書に含まれるこのタイプの請求書ラインの件数
- 転記詳細
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- 販売タイプ
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販売オーダの販売タイプ
- ディメンション
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- ディメンションコード
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請求書の転記先とするディメンションの識別コード
ディメンションは事業単位別の会計に使用されます。