収益ライン売上原価 (cirrc1121m000)
セッションの目的: 収益ラインの原価構成要素をメンテナンスします。
このセッションが適用されるのは、[導入済ソフトウェア構成要素 (tccom0500m000)] セッションの [一時点収益認識] チェックボックスがオンになっている場合のみです。
- 原価構成要素
 - 
            
収益ラインにリンクされた原価構成要素のコード
 - 記述
 - 
            
コードの記述または名称
 - 予定売上原価
 - 
            
原価構成要素の予定金額
 - 
            
取引通貨のコード
 - 予定売上原価見積
 - 
            
原価構成要素に対して指定された販売見積の予定金額
 - 実際売上原価
 - 
            
商品の販売時に発生した実際原価
 - 実際売上原価見積
 - 
            
原価構成要素に対して販売見積で指定された実際金額
 - 売上原価ビジネスオブジェクト参照
 - 
            
原価構成要素に対して定義されたビジネスオブジェクト参照
 - 伝票ライン
 - 
            
ビジネスオブジェクト伝票を識別する収益ライン番号
 - 伝票適用範囲ライン
 - 
            
ビジネスオブジェクト伝票の適用範囲ライン
 - 伝票原価タイプ
 - 
            
ビジネスオブジェクト伝票の原価タイプ
注:このフィールドが有効になるのは、[収益認識パラメータ (cirrc0100m000)] セッションで 「サービスオーダ」 および 「メンテナンス販売オーダ」 が実装されている場合のみです。
指定可能な値
/baanerp/tc/domains/mdm.cotp
 - 伝票売上原価ビジネスオブジェクト参照
 - 
            
売上原価にリンクされた伝票に対して定義されたビジネスオブジェクト参照
 - 品目
 - 
            
品目のコード
注:このフィールドが有効になるのは、「サービス」 および 「メンテナンス」 が導入されている場合のみです。
 - 記述
 - 
            
コードの記述または名称
 - 予定数量
 - 
            
契約終了時点で購買済であると予想される計算数量 (購買単位で表示)
注:このフィールドが有効になるのは、「サービス」 および 「メンテナンス」 が導入されている場合のみです。
 - 予定数量単位
 - 
            
予定数量を表す単位
注:このフィールドが有効になるのは、「サービス」 および 「メンテナンス」 が導入されている場合のみです。
 - 実際数量
 - 
            
販売単位または棚卸単位で表した、商品の実際の数量
 - 実際数量単位
 - 
            
実際数量を表す単位
 - 合計予定売上原価
 - 
            
予定売上原価の合計金額
 - 合計実際売上原価
 - 
            
実際売上原価の合計金額
 - 請求書財務会社
 - 
            
請求書ラインで指定された財務会社
注:[会社タイプ]は、[両方]または[財務]でなければなりません。
 - 販売請求書取引タイプ
 - 
            
販売請求書にリンクされた取引タイプ
 - 請求書番号
 - 
            
販売請求書の伝票番号
 - 請求書ライン連番
 - 
            
販売請求書ラインの連番