時間および経費の出力 (完了チェック) (bptmm1410m000)
セッションの目的: ある範囲の従業員の時間および経費をチェックします。
[
] ボタンをクリックして、従業員の範囲を詳細に指定します。出力を制限する場合は、[例外のみ出力] チェックボックスをオンにします。
- 規定時間のチェック
-
- 規定時間のチェック
-
このチェックボックスがオンの場合、従業員の実際時間と雇用時間数の比較が行われます。[規定時間]の時間タイプのうち、労務タイプに実際に費やした時間のみが考慮されます。
注:このチェックボックスがオンの場合、 [従業員に通知]オプションも選択できます。
- 下限マージン
-
実際の規定時間が例外であるかどうかを決定するために使用される、雇用時間数未満の時間数
- 上限マージン
-
実際の規定時間が例外であるかどうかを決定するために使用される、雇用時間数を超える時間数
- 時間単位 (時間)
-
規定時間と超過時間のマージンを表す単位
- 超過時間のチェック
-
- 超過時間のチェック
-
このチェックボックスがオンの場合、 [上限マージン]フィールドで指定された時間数を超える実際の超過時間が出力されます。
- 上限マージン
-
実際の超過時間が指定された時間を超えた場合に例外と判断される時間数
- 経費のチェック
-
- 経費のチェック
-
このチェックボックスがオンの場合、 [上限マージン]フィールドに指定された金額を超える経費が出力されます。
- 上限マージン
-
経費の上限マージンを表す通貨
- 上限マージン
-
経費が指定された金額を超えた場合に例外と判断される金額
- オプション
-
- 例外のみ出力
-
このチェックボックスがオンの場合、設定したマージンを超える時間や経費だけが出力されます。
- 従業員に通知
-
このチェックボックスがオンの場合、 [従業員 - 従業員管理 (bpmdm0101m000)] セッションで定義された E メールアドレスを使用して、雇用時間数に一致しない時間数を登録した従業員に通知されます。
注:このオプションは、[規定時間のチェック]をオンにしている場合のみ使用できます。
- マネージャに通知
-
このチェックボックスがオンの場合、従業員に送信される E メールに、従業員のマネージャがコピーされます。マネージャは、[部署 (tcmcs0565m000)] セッションでマネージャとして定義された従業員です。
注:このオプションは、[従業員に通知]をオンにしている場合のみ使用できます。
- 開始郵便住所
-
通知の送信元になる E メールアドレス
注:このフィールドは、[従業員に通知]を選択している場合のみ使用できます。
- ソート基準
-
データを出力する順序を指定します。
次のいずれかを選択します。
- [従業員]
- [部署]