割当の使用 (bptmm1204m000)

セッションの目的: 割当を時間会計セッションにコピーします。

選択した範囲の従業員を指定するか、[特定従業員] をクリックして、[特定従業員 (bpmdm1140m000)] セッションで表示されるすべての (有効な) 従業員を選択できます。

該当する [詳細] ボタンをクリックして、[選択詳細 (bpmdm1800m000)] セッションの選択基準をさらに詳しく指定します。

注: 
  • 複数の処理タイプに対する割当を使用する場合は、他の処理タイプの割当が、対応する時間会計セッションに表示されます。
  • [従業員管理パラメータ (bpmdm0100m000)] セッションで [直接] チェックボックスがオンにされている場合に [割当の使用] コマンドを使用すると、直接処理は実行されません。これは、割当済の時間を編集できるようにするためです。これらの時間はセッションのクローズ後に処理されるか、または適切なメニューの [処理実行] コマンドで処理できます。
  • 従業員/期間のいずれの組み合わせについても、時間会計セッションで行うことができる割当は 1 回だけです。
割当の使用

このチェックボックスがオンの場合、この取引タイプに対する範囲を指定できます。

ゼロ時間を含む

このチェックボックスがオンの場合、 LN ではすべての割当がゼロ時間ラインとして挿入されます。これにより従業員は、割当に設定されている労務時間数や機械時間数の表示によって混同または影響されることなく、時間を記帳できます。

重複可能

このチェックボックスがオンの場合、重複の有無にかかわらず、すべての割当が入力されます。従業員は、時間に対してどの割当を記帳するかを決定する必要があります。割当時間を編集する場合、従業員は重複が残っていないことを確認してから時間を保存する必要があります。

テキスト

このチェックボックスがオンの場合、すべてのテキストもコピーされます。