作業セル時間 (bptmm1180m000)
セッションの目的: 作業セル関連の時間データを表示します。これは表示セッションです。作業セル関連の時間は、製造オーダ時間のバックフラッシュなど、(シフトの) レポート完了によりデフォルト設定されます。
- 連番
-
連続した活動のデータレコードやステップを識別する番号。連番は、多くのコンテキストで使用されます。LN では通常、後続の品目やステップに対して連番が生成されます。状況に応じて、この番号を変更することができます。
- 従業員
-
従業員のコード
注:機械の停止時間中は、労務時間が記録されないため、このフィールドは空になります。
- 名前
-
従業員の名前
- 記述
-
コードの記述または名称
- チーム
-
従業員が属するチームのコード
- 記述
-
コードの記述または名称
- 年度/期間
-
作業セル関連の時間が費やされる年度
- 期間
-
作業セル関連の時間が費やされる期間
- 記述
-
コードの記述または名称
- 登録/開始日
-
作業セル時間処理の開始日。この時刻は UTC 時間で表されます。
- 終了日
-
作業セル時間処理の終了日。この時刻は UTC 時間で表されます。
- 作業セル
-
時間が費やされる作業セルのコード
- 記述
-
コードの記述または名称
- 登録日
-
作業セル時間処理の登録日時。この時刻は UTC 時間以外で表されます。
- 合計単位
-
合計時間を表す単位
- 合計規定時間
-
規定時間数の合計
- 合計超過時間
-
超過時間の合計
- 現在のビューの単位
-
[現在のビュー]の時間を表す単位
- 現在のビューの規定時間
-
[現在のビュー]の規定時間数
- 現在のビューの超過時間
-
超過時間の合計
- 雇用時間の単位
-
雇用時間数を表す単位
- 雇用時間数
-
定義された期間ごとに従業員が勤務する標準時間数
- 作業セル原価伝票
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時間が費やされる作業セル原価伝票作業セル原価伝票は、一定期間にわたる作業セルの累計結果をまとめたものです。
- 製造時間タイプ
-
製造処理で費やされる時間のタイプ
指定可能な値
- 実行
- 設定
- 停止時間
- 待機
- シフト ID
-
時間が費やされる対象のシフト
- 繰返生産の連番
-
作業セル内のシフトの連番
- 作業時間スケジュール
-
従業員の時間会計に使用される作業時間スケジュール
- 開始日
-
作業セル時間処理の開始日
指定可能な値
- 日曜日
- 月曜日
- 火曜日
- 水曜日
- 木曜日
- 金曜日
- 土曜日
- 指定なし
- 開始時間
-
作業セル時間処理の開始時間
- 単位
-
開始時間を計測する単位
- 労働時間
-
従業員によってタスクまたは活動に費やされた時間数
- 機械時間
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ある年度および期間に、ある部署で特定のオーダまたは特定のプロジェクトに費やした合計機械時間
- 終了日
-
作業セル時間処理の終了日
指定可能な値
- 日曜日
- 月曜日
- 火曜日
- 水曜日
- 木曜日
- 金曜日
- 土曜日
- 指定なし
- 終了時間
-
作業セル時間処理の終了時間
- 労務タイプ
-
実行された作業の分類と、その作業が行われた時刻 (通常の作業時間か超過時間のいずれか)。作業の種類と時間タイプに基づいて、LN の従業員管理で実際労務費を計算できるように、労務タイプを使用して付加費用を指定することができます。
- 記述
-
コードの記述または名称
- 超過時間
-
このチェックボックスがオンの場合、指定された労働時間は超過時間とみなされます。
注:この設定は、時間ラインに指定された労務タイプに基づきます。
- 取引状況
-
処理の現在の状況。
指定可能な値
- 有効
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活動あるいは作業は進行中です。新規の時間処理を入力すると、従来の有効な時間処理をクローズする必要があるかどうかを尋ねる画面が LN から表示されます。時間処理をクローズした場合、[作業時間スケジュール (tcppl1100m000)] セッション内の計画済時間にもとづき、関連の作業または活動にかかった実際の所要時間が LN によって自動的に計算されます。従来の時間処理をクローズしたくない場合は、該当の活動または作業を中断するオプションを選択できます。作業の中断を選択すると、作業時間スケジュールにもとづき、LN によって実際の所要時間が計算されます。時間処理の状況は[中断]になります。
- 中断
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作業または活動を実行するワークが一時的に中断され、別の活動が始まった場合は、時間処理を中断する必要があります。[特定期日の時間会計処理 (bptmm1205m000)] セッションを使用すると、有効な時間処理を特定の期日まで中断することができます。中断した時間処理は、特定の期日が経過した後の最初の通常稼働日に自動的に再開できます。最初の通常稼働日は、該当の従業員に割り当てられている作業時間スケジュールにもとづいて決定されます。
- クローズ
-
状況が[クローズ]になった時間処理は、それ以降は有効化できなくなります。したがって時間を処理する必要があります。
- ライン発生元
-
処理ラインの発生元。
指定可能な値
- マニュアル
- 割当
- 一括登録
- チーム時間
- バックフラッシュ
- 特定期日の時間数
- 外部
- ログオンコード
-
処理を作成するユーザのログインコード。
- 処理日
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処理の作成時の日付と時刻。
- 承認済
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作業セル時間関連処理が承認済であることを示します。
- 処理済
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作業セル時間関連処理が処理済であることを示します。
- 時間割当
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このチェックボックスがオンの場合、チーム全体で時間が分配されます。
- テキスト
-
このチェックボックスがオンの場合、時間に関連するテキストがレポートに含まれます。