サービスオーダ時間数 (bptmm1130m000)
セッションの目的: サービスオーダタスクに費やした時間数を登録します。
時間の入力は、次のものから行われます。
割当
適切なメニューから、[ ] を選択します。割当 (bpmdm0130m000) セッションも参照してください。マニュアル入力
ツールバーの [ ] ボタンをクリックするか、[ ] メニューから [ ] を選択します。- 時間の一括登録
- チーム時間の配分
- 作業時間スケジュールコードを使用する場合は、詳細セッションに時間数を入力できます。これらの時間数は、[作業時間スケジュール (tcppl1100m000)] セッションで指定されている労務タイプに従って配分されます。
- 時間を配分しない場合は、[作業時間スケジュール] フィールドを空のままにしておきます。これにより、処理タイプデータの労務タイプがデフォルトで使用されます。
- 連番
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連続した活動のデータレコードやステップを識別する番号。連番は、多くのコンテキストで使用されます。LN では通常、後続の品目やステップに対して連番が生成されます。状況に応じて、この番号を変更することができます。
- サービスオーダ
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顧客ロケーションまたは会社で示されているとおりに、構成に対するすべての修理とメンテナンスを計画、実行、および管理するためのオーダ
- 原価タイプ
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サービス内の既存のオーダラインに時間をリンクするためのラインタイプ
- 時間が作業時間である場合は、[労務費ライン]を指定します。
- 時間が移動に適用される場合は、[交通費ライン]を指定します。
- 年度/期間
-
時間を登録する年度
年度および期間コードによって固有の期間が識別されます。
- 期間
-
期間テーブルの識別番号。期間番号、開始日、終了日を含め、年度内のさまざまな期間が期間テーブルコードにリンクしています。
- 開始日
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プロジェクトの開始日
- 終了日
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プロジェクトの終了日
- 現在のビュー
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規定時間と超過時間を表す単位
注:超過時間は通常、時間単位で記帳されます。
- 現在のビュー
-
このビューに累計された規定時間
- 現在のビュー
-
このビューに累計された超過時間
- 合計
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この期間に累計された規定時間
- 合計
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この期間に累計された超過時間
- 雇用時間数
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雇用時間数を表す単位
- 雇用時間数
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定義された期間ごとに従業員が勤務する標準時間数
- 作業時間スケジュール
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1 日当りの作業時間数を定義し、さまざまな労務タイプに従ってその時間数を配分するために使用するスケジュール。結果として、規定時間および超過時間に対してさまざまな労務単価を使用できます。
- 従業員
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従業員コード
- 労働時間
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従業員によってタスクまたは活動に費やされた時間数
- タスク
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サービス従業員が実行する作業タイプの明細。タスクを使用して、活動の実行に必要な労務を指定できます。特定の労務単価をタスクにリンクできます。
- サービス部署
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同じ能力を持つ 1 人または複数の人や、1 台または複数の機械から成る部署。サービスおよびメンテナンス計画用の 1 つの単位と見なすことができます。
- 原価構成要素
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原価構成要素は、特定の特徴を持った原価対象の集まりです。原価構成要素は原価タイプに依存しないため、たとえば、プロジェクトは別のディメンションからモニタできます。たとえば、ケーブル作業や取付作業など、電気関連の作業に関するすべての原価は、該当する原価対象が原価構成要素の 「電気」 作業にリンクされている場合に表示されます。
- 超過時間
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このチェックボックスがオンの場合、入力された労働時間は超過時間とみなされます。
この設定をマニュアルで変更することはできません。この設定は、時間ラインで使用した労務タイプによって決まります。
- 活動ライン
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活動ライン番号
- 開始時間
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従業員のタスク、活動、または割当の作業開始が予定されている日付
- ライン発生元
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このフィールドには、次のいずれかの値を入力できます。
- [マニュアル]
- [割当]
- [一括登録]
- [チーム時間]
- [バックフラッシュ]
- [特定期日の時間数]
- [外部]
- ログオンコード
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LN ユーザの識別コード。このコードはシステムセキュリティ用に使用されます。
- 処理日
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時間ラインが作成された日付および時間
- 承認済
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このチェックボックスがオンの場合、このラインの時間は承認済です。
- 処理済
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このチェックボックスがオンの場合、このラインの時間は、財務会計に対して処理されています。
- テキスト
-
このチェックボックスがオンの場合、テキストが表示されます。