一般経費 (bptmm1111m300)
セッションの目的: 走行距離などの一般経費を登録します。
経費が処理されると、[一般タスク] 処理タイプとして、リンクされている原価構成要素の財務会計に記帳されます。
- 経費
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一般経費コード
- 原価構成要素
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原価構成要素は、特定の特徴を持った原価対象の集まりです。原価構成要素は原価タイプに依存しないため、たとえば、プロジェクトは別のディメンションからモニタできます。たとえば、ケーブル作業や取付作業など、電気関連の作業に関するすべての原価は、該当する原価対象が原価構成要素の 「電気」 作業にリンクされている場合に表示されます。
- 部署
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特定のタスクを実行する会社の組織単位。たとえば、販売オフィスまたは購買オフィスなどを示します。部署には、その部署が発行するオーダに関する番号グループが割り当てられます。各部署で発生する会計取引の転記先財務会社は、その部署の企業単位によって判別されます。
- 数量
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単位数
- 単位
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品目または商品を管理する物理量。たとえば、木材の数量は、メートル単位で長さまたは体積の単位でボリュームとして表すことができます。
- 通貨
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一般的に使用されている流通貨幣 (硬貨、債券、紙幣など)
次のような通貨タイプが使用できます。
- 自国通貨: 原価計算、予算記録、税額登録などの内部目的に使用されます。
- 取引通貨: オーダや請求書など、取引先との取引に使用されます。
- 価格
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単位価格
- 経費
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この経費ラインの合計金額
- 登録日
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従業員が特定のプロジェクトまたは活動に費やす時間を登録した日付
- ライン発生元
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このフィールドには、次のいずれかの値を入力できます。
- [マニュアル]
- [割当]
- [一括登録]
- [チーム時間]
- [バックフラッシュ]
- [特定期日の時間数]
- [外部]
- ログオンコード
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LN ユーザの識別コード。このコードはシステムセキュリティ用に使用されます。
- 処理日
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経費ラインが作成された日付および時間
- 承認済
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このチェックボックスがオンの場合、経費を概要セッション内で適切なメニューメニューの[
]コマンドにより承認したか、またはすべての行の入力が終了したときに一括で承認しています。 - 処理済
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このチェックボックスがオンの場合、このラインの経費は、財務会計に対して処理されています。
- テキスト
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このチェックボックスがオンの場合、テキストが表示されます。
- 連番
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連続した活動のデータレコードやステップを識別する番号。連番は、多くのコンテキストで使用されます。LN では通常、後続の品目やステップに対して連番が生成されます。状況に応じて、この番号を変更することができます。
- 従業員
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従業員コード
- 名前
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従業員名
- 年度/期間
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経費を登録する年度
年度および期間コードによって固有の期間が識別されます。
- 期間
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期間テーブルの識別番号。期間番号、開始日、終了日を含め、年度内のさまざまな期間が期間テーブルコードにリンクしています。
- 開始日
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プロジェクトの開始日
- 終了日
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プロジェクトの終了日
- 現在のビュー
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現在のビューの合計時間
- 現在のビュー
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現在のビューの経費の合計金額
- 合計
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現在のビューの経費の合計金額
- 合計
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すべての経費の合計金額