プロジェクト経費 (bptmm1111m100)

[労務費]または[雑費]

選択した原価タイプに関わらず、標準セッションまたはプロジェクトセッションを選択できます。

• 標準セッションでは、一般的に使用されるすべての労務費または雑費の原価対象コードが表示されます。
• プロジェクトセッションには、選択したプロジェクトにリンクされている原価対象コードだけが表示されます。

原価構成要素は、特定の特徴を持った原価対象の集まりです。原価構成要素は原価タイプに依存しないため、たとえば、プロジェクトは別のディメンションからモニタできます。たとえば、ケーブル作業や取付作業など、電気関連の作業に関するすべての原価は、該当する原価対象が原価構成要素の ｢電気｣ 作業にリンクされている場合に表示されます。

このチェックボックスがオンの場合、経費を請求できます。

単位数

品目または商品を管理する物理量。たとえば、木材の数量は、メートル単位で長さまたは体積の単位でボリュームとして表すことができます。

一般的に使用されている流通貨幣 (硬貨、債券、紙幣など)

次のような通貨タイプが使用できます。

• 自国通貨: 原価計算、予算記録、税額登録などの内部目的に使用されます。
• 取引通貨: オーダや請求書など、取引先との取引に使用されます。

単位価格

この経費ラインの合計金額

従業員が特定のプロジェクトまたは活動に費やす時間を登録した日付

指定可能な値

• [マニュアル]
• [割当]
• [一括登録]
• [チーム時間]
• [バックフラッシュ]
• [特定期日の時間数]
• [外部]

LN ユーザの識別コード。このコードはシステムセキュリティ用に使用されます。

経費ラインが作成された日付および時間

このチェックボックスがオンの場合、経費ラインは承認済です。

このチェックボックスがオンの場合、経費ラインは財務会計に対して処理されています。

このチェックボックスがオンの場合、テキストが表示されます。

連続した活動のデータレコードやステップを識別する番号。連番は、多くのコンテキストで使用されます。LN では通常、後続の品目やステップに対して連番が生成されます。状況に応じて、この番号を変更することができます。

従業員コード

従業員の説明

従業員名

経費を登録する年度

年度および期間コードによって固有の期間が識別されます。

期間テーブルの識別番号。期間番号、開始日、終了日を含め、年度内のさまざまな期間が期間テーブルコードにリンクしています。

プロジェクトの開始日

プロジェクトの終了日

定義または実行用に割り当てられた、指定時間および財政上の制限内で達成すべき特定の目的を持つ計画

要素構造の最小部分。要素を使用してプロジェクトの作業 (の構造) を定義し、プロジェクトを実行できるようにします。

時系列予算に使用する活動構造の最小構成要素。活動構造におけるプロジェクトの一部を示すエンティティです。

LN では、次の活動タイプを扱います。

• [WBS 要素]
• [統制勘定]
• [ワークパッケージ]
• [計画パッケージ]
• [マイルストーン]

初期契約内の特別な合意、または初期契約への特別な追加合意。拡張は、販売先取引先との初期契約とは区別されます。拡張は、ボトムアップ予算に割り当てることができます。

LN では、4 種類の拡張タイプを扱います。

• [スコープ変更]
• [暫定金額]
• [変動決済]
• [決済対象数量]

現在のビューの合計時間

現在のビューの経費の合計金額

現在のビューの経費の合計金額

すべての経費の合計金額