従業員概要別時間および経費 (bptmm1100m000)
セッションの目的: 時間処理を表示します。従業員またはチームごとにタスクの時間をメンテナンスするには、適切なメニューから該当の処理タイプを選択します。
- 作業時間スケジュール
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1 日当りの作業時間数を定義し、さまざまな労務タイプに従ってその時間数を配分するために使用するスケジュール。結果として、規定時間および超過時間に対してさまざまな労務単価を使用できます。
- 従業員
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従業員コード
- 合計
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規定時間と超過時間を表す単位
注:超過時間は通常、時間単位で記帳されます。
- 合計
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この期間に累計された規定時間
- 合計
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この期間に累計された超過時間
- 雇用時間数
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定義された期間ごとに従業員が勤務する標準時間数
- 年度/期間
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時間が登録された年度
年度および期間コードによって固有の期間が識別されます。
- 期間
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期間テーブルの識別番号。期間番号、開始日、終了日を含め、年度内のさまざまな期間が期間テーブルコードにリンクしています。
- 開始日
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その期間の開始日
- 終了日
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その期間の終了日
- 要素
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要素構造の最小部分。要素を使用してプロジェクトの作業 (の構造) を定義し、プロジェクトを実行できるようにします。
- 活動
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時系列予算に使用する活動構造の最小構成要素。活動構造におけるプロジェクトの一部を示すエンティティです。
LN では、次の活動タイプを扱います。
- [WBS 要素]
- [統制勘定]
- [ワークパッケージ]
- [計画パッケージ]
- [マイルストーン]
- 原価タイプ
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労働時間を入力した場合、原価タイプは[労務費]になります。経費を入力した場合は、[労務費]または[雑費]のいずれかになります。
- 原価構成要素
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原価構成要素は、特定の特徴を持った原価対象の集まりです。原価構成要素は原価タイプに依存しないため、たとえば、プロジェクトは別のディメンションからモニタできます。たとえば、ケーブル作業や取付作業など、電気関連の作業に関するすべての原価は、該当する原価対象が原価構成要素の 「電気」 作業にリンクされている場合に表示されます。
- 製造オーダ
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指定された納期で指定された数量の品目を製造するオーダ
- 作業
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従業員または機械によって実行されるステップまたは一連のステップ
- タスク
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品目を製造または修理するための活動。たとえば、切断、穴あけ、塗装などです。
タスクはワークセンタで実行され、機械と関連付けることができます。
- 完了率
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処理タイプが[製造オーダ]である場合に、このフィールドが使用可能になります。デフォルト値は、作業に対する見積時間に基づいて計算されます。
- サービスオーダ
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顧客ロケーションまたは会社で示されているとおりに、構成に対するすべての修理とメンテナンスを計画、実行、および管理するためのオーダ
- 活動ライン
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活動ラインの番号
- 労務費ライン
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従業員が時間を登録する労務費ライン
- 原価構成要素
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原価構成要素は、特定の特徴を持った原価対象の集まりです。原価構成要素は原価タイプに依存しないため、たとえば、プロジェクトは別のディメンションからモニタできます。たとえば、ケーブル作業や取付作業など、電気関連の作業に関するすべての原価は、該当する原価対象が原価構成要素の 「電気」 作業にリンクされている場合に表示されます。
- 作業オーダ
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メンテナンス活動のスケジュール
- 参照活動
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シリアル番号付品目や設置グループに計画されたグループ活動または単一活動 (指令)。
- 原価構成要素
-
原価構成要素は、特定の特徴を持った原価対象の集まりです。原価構成要素は原価タイプに依存しないため、たとえば、プロジェクトは別のディメンションからモニタできます。たとえば、ケーブル作業や取付作業など、電気関連の作業に関するすべての原価は、該当する原価対象が原価構成要素の 「電気」 作業にリンクされている場合に表示されます。
- タスク
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特定のオーダまたはプロジェクトの費用に関連しない、ユーザ定義のタスク
LN には、次の 2 つのタイプの一般タスクがあります。
-
[間接業務]
管理および一般的な会議などの間接時間に使用され、間接費とも呼ばれます。 -
[休務]
休暇、病欠、通院などの休務時間に使用されます。
-
- 部署
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特定のタスクを実行する会社の組織単位。たとえば、販売オフィスまたは購買オフィスなどを示します。部署には、その部署が発行するオーダに関する番号グループが割り当てられます。各部署で発生する会計取引の転記先財務会社は、その部署の企業単位によって判別されます。
- 原価構成要素
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原価構成要素は、特定の特徴を持った原価対象の集まりです。原価構成要素は原価タイプに依存しないため、たとえば、プロジェクトは別のディメンションからモニタできます。たとえば、ケーブル作業や取付作業など、電気関連の作業に関するすべての原価は、該当する原価対象が原価構成要素の 「電気」 作業にリンクされている場合に表示されます。
- 時間割当
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このチェックボックスがオンの場合、時間はチームメンバー間に配分されています。
- 段取時間
-
このチェックボックスがオンの場合、入力された労働時間または機械時間は段取時間です。このチェックボックスがオフの場合、入力された労働時間または機械時間は実行時間です。
注:このフィールドは、処理タイプが[製造オーダ]である場合に入力する必要があります。
- 機械時間
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ある年度および期間に、ある部署で特定のオーダまたは特定のプロジェクトに費やした合計機械時間
- プロジェクト (PCS)
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定義または実行用に割り当てられた、指定時間および財政上の制限内で達成すべき特定の目的を持つ計画
- 取引状況
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処理タイプが[製造]、[組立]、または[プロジェクト (PCS)] である場合、処理状況は次のうちのいずれかになります。
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[有効]
タスクの開始日が入力されています。 -
[中断]
タスクの時間登録が保留になっています。 -
[クローズ]
タスクの終了日が入力されています。
- 有効
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活動あるいは作業は進行中です。新規の時間処理を入力すると、従来の有効な時間処理をクローズする必要があるかどうかを尋ねる画面が LN から表示されます。時間処理をクローズした場合、[作業時間スケジュール (tcppl1100m000)] セッション内の計画済時間にもとづき、関連の作業または活動にかかった実際の所要時間が LN によって自動的に計算されます。従来の時間処理をクローズしたくない場合は、該当の活動または作業を中断するオプションを選択できます。作業の中断を選択すると、作業時間スケジュールにもとづき、LN によって実際の所要時間が計算されます。時間処理の状況は[中断]になります。
- 中断
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作業または活動を実行するワークが一時的に中断され、別の活動が始まった場合は、時間処理を中断する必要があります。[特定期日の時間会計処理 (bptmm1205m000)] セッションを使用すると、有効な時間処理を特定の期日まで中断することができます。中断した時間処理は、特定の期日が経過した後の最初の通常稼働日に自動的に再開できます。最初の通常稼働日は、該当の従業員に割り当てられている作業時間スケジュールにもとづいて決定されます。
- クローズ
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状況が[クローズ]になった時間処理は、それ以降は有効化できなくなります。したがって時間を処理する必要があります。
注:その他のすべての処理タイプについてはこの状況は適用されず、[クローズ]のみが表示されます。
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- 登録/開始日
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従業員のタスク、活動、または割当の作業開始が予定されている日付
- 終了日
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従業員のタスク、活動、または割当の作業終了が予定されている日付
注:この日付は、作業時間スケジュールを使用する場合のみ入力します。
- 時間単位
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労働時間と機械時間を表す時間単位
- 労働時間
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従業員によってタスクまたは活動に費やされた時間数
LN により、開始日と終了日の差がデフォルト値として入力されます。
注:実際時間と開始日を[従業員概要別時間および経費 (bptmm1100m000)] セッションで入力すると、終了日が自動的に計算されます。
- 通貨
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入力される経費の通貨
- 経費
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プロジェクトで支出された、雑費として計上される金額。経費を入力すると、費用は[労務費]または[雑費]の原価タイプで記帳されます。
注:経費の処理中、次のことが行われます。
- プロジェクト経費はプロジェクトに記帳され、次に財務会計に記帳されます。
- 一般経費は財務会計に直接記帳されます。
- 労務タイプ
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労務費は、超過時間と規定時間で入力できます。
- 超過時間
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このチェックボックスがオンの場合、入力された労務タイプは[超過時間]です。
- 処理タイプ
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従業員の作業時間を割り当て、人件費を計上する必要がある、ロジスティックエンティティのタイプ
LN では、次の処理タイプに時間数を割り当てることができます。
- [一般タスク]
- [プロジェクト]
- [プロジェクト (PCS)]
- [製造オーダ]
- [組立オーダ]
- [サービスオーダ]
- [作業オーダ]
- テキスト
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このチェックボックスがオンの場合、テキストが表示されます。
- タスクタイプ
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特定のオーダまたはプロジェクトの費用に関連しない、ユーザ定義のタスク
LN には、次の 2 つのタイプの一般タスクがあります。
-
[間接業務]
管理および一般的な会議などの間接時間に使用され、間接費とも呼ばれます。 -
[休務]
休暇、病欠、通院などの休務時間に使用されます。
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- 承認済
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このチェックボックスがオンの場合、 適切なメニューメニューの[
]コマンドを使用して概要セッションで時間を承認したか、またはすべての行の入力が終了したときに一括で時間を承認しています。 - 処理済
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このチェックボックスがオンの場合、時間は処理済です。
- 機械
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品目の製造を行うことができる機械オブジェクトを指します。
機械は作業費レートにリンクされます。作業費レートと労務単価は、製造オーダの実際原価計算の基礎情報として使用されます。
- オーダ
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指定された納期で指定された数量の品目を製造するオーダ
- 組立ライン
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最終組立計画 (FAS) 品目を生産する一連のラインステーション。あるラインステーションから他のラインステーションへ品目を渡したり、各ラインステーションで作業を行ったりすることで、品目を生産します。組立ラインは、バッファで区切られた複数のラインセグメントにさらに分割されます。組立ラインはメインラインと供給ラインのいずれかです。
- 作業セル
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- 作業セル
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作業セルのコード
- 記述
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コードの記述または名称
- 作業セル原価伝票
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時間が費やされる作業セル原価伝票作業セル原価伝票は、一定期間にわたる作業セルの累計結果をまとめたものです。
- 記述
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コードの記述または名称
- 製造時間タイプ
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製造処理で費やされる時間のタイプ
指定可能な値
- 実行
- 設定
- 停止時間
- 待機
- シフト ID
-
時間が費やされる対象のシフト
- タスク
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品目を製造または修理するための活動。たとえば、切断、穴あけ、塗装などです。
タスクはワークセンタで実行され、機械と関連付けることができます。
- 機械
-
品目の製造を行うことができる機械オブジェクトを指します。
機械は作業費レートにリンクされます。作業費レートと労務単価は、製造オーダの実際原価計算の基礎情報として使用されます。