一般タスク (bpmdm0150m000)
セッションの目的: 従業員のタイムシートで使用する一般タスクの定義およびメンテナンスを行います。
- 一般タスク
-
一般タスク名
- タスクタイプ
-
特定のオーダまたはプロジェクトの費用に関連しない、ユーザ定義のタスク
LN には、次の 2 つのタイプの一般タスクがあります。
-
[間接業務]
管理および一般的な会議などの間接時間に使用され、間接費とも呼ばれます。 -
[休務]
休暇、病欠、通院などの休務時間に使用されます。
-
- 部署
-
一般タスクに関連している部署。このコードは[一般時間数 (bptmm1111m200)] セッションでデフォルト設定されています。
- 労務タイプ
-
実行された作業の分類と、その作業が行われた時刻 (通常の作業時間か超過時間のいずれか)。作業の種類と時間タイプに基づいて、LN の従業員管理で実際労務費を計算できるように、労務タイプを使用して付加費用を指定することができます。
この労務タイプは[一般時間数 (bptmm1111m200)] セッションでデフォルト設定されています。
- 原価構成要素
-
原価構成要素。[一般時間数] を登録すると、次のいずれかから [原価構成要素] がデフォルト設定されます。
- ユーザプロファイル
- 一般タスク
- 従業員
- 記述
-
原価構成要素の記述
- 財務会計に転記
-
このチェックボックスがオンの場合、費用が財務会計に転記される必要があることを示します。
- 有効
-
このチェックボックスがオンの場合、一般タスクについて一般時間数を登録できます。
- テキスト
-
このチェックボックスがオンの場合、テキストが表示されます。