承認権限 (bpmdm0111m000)
セッションの目的: プロジェクトおよび部署にユーザの時間承認権限を与えます。
すべてのプロジェクトおよび部署にユーザの時間承認権限を与えるには、次の手順を実行します。
- [ログオンコード] フィールドでは、[ ] ボタンまたは [ ] ボタン (または、必要な場合は [ ] ボタン) を使用して、適切なユーザを指定します。
- [<すべてのプロジェクト>] および [<すべての部署>] の記述がある新規ラインが作成されます。 ] ボタンをクリックします。[
- [プロジェクト] フィールドと [部署] フィールドは空にしておきます。
-
[
] ボタンをクリックします。表示されているログオンコードで定義されたユーザに、すべてのプロジェクトおよび部署に対する時間の承認権限が与えられました。
注:
最初にプロジェクトまたは部署を選択してから該当のユーザを指定するには、ビュー ([ビュー]、[ ]) を変更します。
- ログオンコード
-
LN ユーザの識別コード。このコードはシステムセキュリティ用に使用されます。
- 処理タイプ
-
承認権限を定義する必要のある処理タイプ
指定可能な値
- 一般タスク
- プロジェクト
- すべての取引タイプ
- プロジェクト (PCS)
- 製造
- 組立
- サービスオーダ
- デポ修理
- 繰返生産
- ロジスティック会社
-
承認権限を定義する必要のあるロジスティック会社のコード
- プロジェクト
-
定義または実行用に割り当てられた、指定時間および財政上の制限内で達成すべき特定の目的を持つ計画
- 状況
-
- フリー
- 有効
- 終了
- クローズ
- アーカイブ済
- 部署
-
特定のタスクを実行する会社の組織単位。たとえば、販売オフィスまたは購買オフィスなどを示します。部署には、その部署が発行するオーダに関する番号グループが割り当てられます。各部署で発生する会計取引の転記先財務会社は、その部署の企業単位によって判別されます。