扱い単位引当変更オーダを生成するには

扱い単位引当変更オーダの生成 (whinh1220m100) セッションで、状況が [在庫] である扱い単位引当を変更できます。

引当を変更すると、引当変更オーダが作成されます。引当変更オーダの詳細は、引当変更オーダ (whinh1120m000) および引当変更オーダ (whinh1620m000) セッションに表示されます。

引当変更オーダをただちに処理するには、扱い単位引当変更オーダの生成 (whinh1220m100) セッションを使用します。引当変更オーダを後の段階で処理するには、引当変更オーダの処理 (whinh1220m000) セッションを使用します。

引当変更オーダ (whinh1620m000) セッションでは、ヘッダ部分に、選択した扱い単位が表示されます。ライン部分には、子扱い単位の引当が異なる場合、子扱い単位が表示されます。複数品目扱い単位の場合、各品目の引当が別々のラインに表示されます。

扱い単位の引当を変更するには

  1. 以下のいずれかのセッションで扱い単位を選択します。

    • 扱い単位 (whwmd5130m000)
    • 扱い単位 (whwmd5630m000)
    • 扱い単位の構成 (whwmd5130m100)
    • [扱い単位ツリー] (扱い単位の構成 (whwmd5130m100) セッションから開始した場合)
  2. これらのセッションの適切なメニューで [扱い単位引当変更オーダの生成] オプションを選択します。
  3. 扱い単位引当変更オーダの生成 (whinh1220m100) セッションで、次のいずれかを実行します。

    • 販売先取引先フィールドで、扱い単位の引当先となる取引先を指定します。
    • [選択] をクリックして、仕様別在庫 (whwmd2519m000) セッションから仕様レコードを選択します。

    選択した仕様データは扱い単位引当変更オーダの生成 (whinh1220m100) セッションの [終了] セクションのフィールドに表示されます。