ガント
[ガント] タブでは、ガントチャートの表示オプションを定義できます。次の設定があります。
表示オプション
ワークベンチに表示されるガント時間スケールを定義できます。
次のオプションがあります。
- 今日: ガント時間スケールは 「今日」 に設定されます。「単位表示」 と 「開始時間」 を選択することもできます。
- 現在の週: ガント時間スケールは 「週」 に設定されます。「単位表示」 および 「週の開始時間」 オプションを選択することもできます。「週の開始日」 設定が考慮されるのは、[表示] で [現在の週] が選択され、アプリケーションが最初に起動されたときのみです。
- 現在の月: ガント時間スケールは 「月」 に設定されます。[現在の月] が表示オプションに選択された場合、時間スケールは現在の日付から 31 日になります。
- 現行四半期: ガント時間スケールは 「現行四半期」 に設定されます。
利用性
ガントで資源の利用可能および利用不能のカレンダー作業時間を示すために、特定の色を選択できます。
凡例
このオプションを使用して、[ガント] タブに表示される凡例を設定します。
作業時間の作成または変更
このセクションでは、[作業時間デフォルトの作成または変更を有効化] チェックボックスをオンにして、カレンダー作業時間を作成または変更するためのデフォルト値を定義できます。[期間] フィールドで [開始時間] から [終了時間] の間の最大許容期間を指定できます。
その他
このセクションでは、ガントのさまざまなオプションを構成できます。
- 利用可能資源の表示: 利用可能資源の表示に使用するデフォルト値。値はガント上で上書きできます。
- スキルおよび利用可能資源を無視: スキルおよび利用可能資源を無視するために使用するデフォルト値値はガント上で上書きできます。
- ガントスケールの固定: このチェックボックスがオンの場合、[ガントスケールの固定] オプションが有効になります。
- ドロップ時間優先: このチェックボックスがオンの場合、[ドロップ時間優先] オプションが有効になります。
- ドロップ時間グリッド: この設定を使用して、関連するドロップ時間枠の長さ (15 分、30 分、1 時間など) を定義します。
- 活動制約の表示: このオプションを使用して、選択された発生元の活動制約を、ガントチャートの最初の 2 列に表示します。
- 有効スキルを持つ従業員の表示: スキルに基づいて従業員をフィルタリングするときに、スキルの有効日が考慮されます。
- 画像の表示: このオプションを使用して、従業員の画像を [ガント] タブに表示します。
- 矛盾するインジケータを活動バーに表示: このインジケータは、計画時間ラインに表示されます。このオプションを選択すると、活動バーに [矛盾] アイコンも表示されます。
- 計画インジケータ: 計画時間ラインに表示される活動バーの色を設定します。
- 最早最遅: 最早開始時間 - 最遅終了時間ラインに表示される活動バーの色を設定します。
- 境界の強調表示: 選択された活動バーの境界の色を設定します。
従業員連番
選択した従業員がガントチャートの一番上に表示されるように、従業員をグループ化したり連番を定義したりすることができます。列を選択すると上または下の矢印が有効になります。矢印を使用して、従業員の位置を移動します。順番を設定すると、(未割当活動の選択、フィルタ表示の変更、スキルに基づくデータのフィルタリングなどのアクションによって) ガント従業員のデータが更新されるときに、同じ順番がガントに表示されます。
作業時間タイプ
このセクションでは、[作業時間タイプ] を選択し、利用可能および利用不能のカレンダー作業時間の色を設定できます。[ ] オプションを選択すると、選択した [作業時間タイプ] のカレンダー作業時間を持つ従業員がガントの視覚的な時間ラインに表示されます。
[作業時間タイプ] の色が選択されている場合にのみ有効になります。
] オプションは、少なくとも 1 つの [カスタム作業時間
このセクションでは、カスタムカレンダー作業時間を定義できます。新規のカスタムカレンダー作業時間を追加するには、グリッド内を右クリックし、[[カスタム作業時間] ウィンドウが表示され、データを指定できます。カスタム作業時間を追加した後、行を右クリックすると、行を [ ] および [ ] するオプションが表示されます。
] を選択します。[カスタム作業時間メニュー] チェックボックスがオンの場合にのみガントに表示されます。
] オプションは、[