割当済活動の複数活動計画
活動が再割当の場合、同一の従業員または別の従業員に、この計画オプションを使用できます。
ケース 1 - 同一従業員への割当
同一従業員の場合、ガントチャート上で Shift キーを使用して複数の活動を選択する必要があります。Ctrl キーを押し、ドラッグアンドドロップオプションを使用して、必要な日付と時間に先頭活動をリンクします。
3 つの活動が選択され、その活動が同一従業員の所要時間にリンクされています。
[計画方法] を [時間基準順次計画] に設定すると、(図のように) 活動が連番で整理されます。ただし、8:15 AM を選択しても、カレンダー時間が考慮され、開始時間が 8:30 AM に調整されます。
注:
(図のように) [
] オプションを使用した場合は、選択した活動を所要時間にリンクすることもできます。同様に、[ ] オプションを使用した場合は、最後に選択した活動を所要時間にリンクすることもできます。右クリックして [切り取り]/[貼り付け] オプション ([ドロップ時間優先]) を選択して、所要時間を指定することもできます。
ケース 2 - 別の従業員への割当
選択済活動を別の従業員に再割当し、複数活動計画を使用するには、[ドロップ時間優先] オプションを選択し、(ドラッグアンドドロップオプションを使用して) 選択済活動を別の従業員の所要時間にリンクします。[ユーザ設定] に基づいて、複数活動計画機能が使用されます。
右クリックして [切り取り]/[貼り付け] オプション ([ドロップ時間優先]) を選択して、所要時間を指定することもできます。