複数のコールを同じ部品メンテナンスラインに転送した場合の診断処理

[コールパラメータ (tsclm0100m000)] セッションで [同じ部品メンテナンスラインへのコールの転送を許可] チェックボックスがオンで、コールがデポ修理に転送された場合、最終的に作業オーダ活動ラインが作成されます。

作業オーダ活動の診断関連データは [作業オーダ活動 (tswcs2110m000)] セッションでメンテナンスできます。

コールごとに、個別の作業オーダ活動ラインを作成できます。コールの診断データ (レポートされた問題および想定される問題/解決策) は作業オーダ活動ラインでデフォルト設定され、実際の問題/解決策を指定できます。