メンテナンス販売管理パラメータの設定

メンテナンス販売オーダを使用するには、最初に [メンテナンス販売管理パラメータ (tsmsc0100m000)] セッションのパラメータを設定しておく必要があります。

これらのパラメータの設定は、メンテナンス販売オーダの機能に影響し、一度で設定されます。したがって、業務の機能に合わせて、パラメータを適切に設定する必要があります。

  1. 番号グループ

    販売オーダの識別に使用される番号グループのコードを入力します。

  2. デフォルト

    以下のデフォルト値が使用されます。

    • 適用範囲タイプ

      適用範囲ラインの作成時に使用されます。
    • デフォルトサービス発生元コール

      メンテナンス販売オーダがコールから作成されるときに使用されます。
    • デフォルトサービスタイプ

      メンテナンス販売オーダがマニュアルで入力されるときに使用されます。
    • サービスタイプは、修理品目が保証の適用対象であるかどうかを特定する際に使用されます。
  3. メンテナンス販売オーダ履歴

    このチェックボックスをオンにすると、LN でメンテナンス販売オーダ履歴が更新されます。

  4. 警告およびブロック、

    以下のパラメータが設定されていると、LN で警告が表示されるか、以降の処理がブロックされます。

    • 与信限度を超えた場合

      このチェックボックスをオンにすると、請求先取引先の与信限度を超えた場合に LN で警告が表示されるか、ブロックが行われます。
    • 信用再審査が期日を過ぎた場合

      このチェックボックスをオンにすると、請求先取引先の信用再審査が期日を過ぎた場合に LN で警告が表示されるか、ブロックが行われます。
    • 請求書が期日を過ぎた場合

      このチェックボックスをオンにすると、請求先取引先の請求書が期日を過ぎた場合に LN で警告が表示されるか、ブロックが行われます。
    • 取引先が不信な場合

      このチェックボックスをオンにすると、請求先取引先が不信な場合に LN で警告が表示されるか、ブロックが行われます。