計画での作業

計画 A または計画 B の [選択] フィールドから担当区域計画を選択できます。また、[基準] フィールドに値を設定することによって優先エンジニアまたは担当区域に基づいて担当区域計画を表示することもできます。

単一計画

単一計画を選択すると、その計画に関連する参照ポイント、シリアル番号付品目、優先エンジニア、エンジニアの場所をマップに表示できます。

計画の比較

計画 A と B がユーザによって選択されている比較シナリオでは、左側のデータは計画 A を表示し、右側は計画 B を表示します。通常、次のような代表的品目があります。

  • マップ上のシリアル番号付品目
  • グリッド上のシリアル番号付品目

  • 2 つの計画の比較における色の役割

    色は、おもにエンジニアや担当区域が割り当てられているシリアル番号付品目を識別するために使用されます。割当済のシリアル番号付品目はすべて、品目が割り当てられたエンジニア/担当区域と同じ色になります。

    2 つの計画を比較するには: 

    • 計画 A から担当区域計画を選択する
    • 計画 B から担当区域計画を選択する
    • 計画を有効に設定する
    • 必要に応じて 「基準」 の値を変更する。これにより、他の計画の 「基準」 の値が変更される
    • 選択した計画に基づき、割り当てられたエンジニア/担当区域の色コードを示す計画 A および B の色カラムが表示される。カラムが 「適用なし」 の場合、色カラムの値は 「色なし」 になる

凸包

凸包は、地理的に結合され色付けされたエリアで、「従業員」 および 「担当区域」 にシリアル番号が割り当てられている地域を示します。これによって、そのエリア内のシリアル番号を効果的に計画および割当/未割当にすることができます。

注: 

マップ上でマークされた凸包、エンジニア、参照ポイント、および中心基準は 「有効」 な計画に関連しています。たとえば、計画 B が有効な場合、計画 B 内のエンジニアに関する品目が表示されます。計画 A が有効な場合、計画 A のデータが表示されます。