設備管理ワークベンチのユーザ設定

[タイプ] フィールドが [相対] に設定されており、指定した ｢+/- 日数｣ の範囲が 90 日より後に設定されていると、免責事項のメッセージが表示され、アプリケーションでパフォーマンスの問題が生じることが示されます。指定された値は、免責事項メッセージを承認した場合のみ受け入れられます。

このセクションでは、次の値を設定できます。

• [マップズームレベル]: ワークベンチのマップのデフォルトズームレベル
• [プッシュピンのサイズ]: マップに表示されるプッシュピンのデフォルトサイズ
• [ズームの有効化]: このチェックボックスをオンにすると、マップ上での拡大/縮小が有効になります。
• [GPS 緯度 (WGS84)]、[GPS 経度 (WGS84)]: ワークベンチの開始時にマップでズームするロケーションを指定します。
• [ロケーションの表示]: [ロケーション] セクションを表示するには、このチェックボックスをオンにします。
• [近接円の半径]: 選択した未割当の設備レンタル契約周辺に描かれた近接円の半径を指定します。
• 販売業者の表示: 
  • [内部近接円]: 近接円内の販売業者を表示するには、このチェックボックスをオンにします。
  • [外部近接円]: 近接円外の販売業者を表示するには、このチェックボックスをオンにします。

• [平均移動速度]: シリアル番号付品目のロケーションに到達するまでの平均移動速度
• [移動オフセット時間]: シリアル番号付品目のロケーションを訪問するためのオフセット時間

• [自動更新]: このチェックボックスをオンにすると、ワークベンチに表示されるデータの自動更新が有効になります。また、データを更新する必要がある後に期間を設定することもできます。
• [部署を除く]: ワークベンチから除外する必要がある部署を選択します。
• [従業員を除く]: ワークベンチから除外する必要がある従業員を選択します。
• [ユーザ設定のコピー元]: ユーザ設定を現在のワークベンチユーザにコピーする必要があるユーザの名前を選択します。
• [グリッドページサイズ]: 活動グリッドのデフォルトのページサイズ
• [密度の表示]: ワークベンチでは選択した密度の表示が適用されます。

このセクションでは、ガントの時間に関する次の値を定義できます。

• [時間スケール]: ガントの時間スケールを定義できます。有効値:
  • [今日]
  • [現在の週]
  • [現在の月]
  • [現行四半期]
• [今日]: 1 日および 1 日の開始時間について表示する必要がある作業時間数
• [週]: 1 週間および週の開始日について表示する必要がある作業日数
• [金曜日および土曜日の非表示]: ガントから金曜日および土曜日を非表示にするには、このチェックボックスをオンにします。
• [土曜日の非表示]: ガントから土曜日を非表示にするには、このチェックボックスをオンにします。
• [日曜日の非表示]: ガントから日曜日を非表示にするには、このチェックボックスをオンにします。
• [日の時間数の設定]: 1 日の作業時間を指定するには、このチェックボックスをオンにします。

• [作業時間デフォルトの作成または変更を有効化]: このセクションで定義されている値を [作業時間の作成または変更] ダイアログでデフォルト設定する場合は、このチェックボックスをオンにします。
• [利用性]: 使用可能作業時間を作成または修正するには、このチェックボックスをオンにします。
• [時間開始]: 作業時間のデフォルト時間開始を選択します。
• [時間終了]: 作業時間のデフォルト時間終了を選択します。
• [作業時間タイプ]: デフォルトの作業時間タイプを選択します。
• [記述]: 作業時間のデフォルト記述を選択します。
• [持続期間]: 開始時間から終了時間まで許容される最大日数を選択します。

• [利用可能資源の表示]: このチェックボックスをオンにすると、利用可能な資源がガントに表示されます。
• [スキルおよび利用可能資源を無視]: スキルおよび利用可能資源を無視する場合は、このチェックボックスをオンにします。
• [ガントスケールの固定]: このチェックボックスをオンにすると、ガントスケールが固定されます。
• [ドロップ時間グリッド]: 関連するドロップ時間の粒度を定義するための値を選択します。ガント上で活動バーをドラッグアンドドロップすると、この値に基づいて時間丸めが実行されます。
• [活動制約の表示]: ガントの最初の 2 行を表示するには、このチェックボックスをオンにします。
• [有効スキルを持つ従業員の表示]: スキルに基づいて従業員をフィルタリングする際にスキルの発効日を考慮するには、このチェックボックスをオンにします。
• [画像の表示]: このチェックボックスをオンにすると、従業員/設備の画像がガント資源に表示されます。
• [矛盾するインジケータを活動バーに表示]: 計画時間ラインの矛盾するインジケータを表示するには、このチェックボックスをオンにします。このチェックボックスがオンの場合、活動バーに矛盾アイコンも表示されます。
• [カレンダー作業時間記述の表示]: このチェックボックスをオンにすると、ガント行のカレンダー作業時間記述が表示されます。
• [重複活動の最適化]: 重複活動の差異を減らすには、このチェックボックスをオンにします。
• [移動インジケータの表示]: ガント活動バー (従業員割当) で計画または実際の移動時間に基づいて移動インジケータを表示するには、このチェックボックスをオンにします。
• [計画インジケータ]、[最早最遅]、および [境界の強調表示] の色を設定することもできます。

• [サービスユーザプロファイル部署の表示]: このチェックボックスをオンにすると、ワークベンチのサービスユーザプロファイルで定義された部署のみが表示されます。
• [活動ブロック記述]: 選択した値が活動バーに表示されます。
• [作業手順の色]: ｢作業手順の色｣ に基づいて活動バーの色を定義できます。たとえば、｢状況｣ を選択した場合、｢フリー｣、｢発行済｣、および ｢計画済｣ などの活動状況に定義された色が表示されます。
• [サービスオーダシリーズを除く]: ワークベンチから除外されるオーダシリーズ