レンタル契約テンプレート
レンタル契約のテンプレートとして参照活動を使用するには、[参照活動 (tsacm1101m000)] セッションで次のデータを使用して参照活動を定義する必要があります。
- [活動使用] フィールドを [レンタル] に設定します。
- [サービスタイプ (tsmdm0130m000)] セッションで [オーダ手順] フィールドが [レンタル] に設定されている [サービスタイプ] をリンクします。
- [品目] を指定します。
- [品目 (tcibd0501m000)] セッションで [品目タイプ] フィールドが [設備] に設定されている
- [シリアル番号付品目 (tscfg2100m000)] セッションの [レンタル可能] チェックボックスがオンである
] グループボックスで、次の条件を満たす [
[活動使用] フィールドが [レンタル] に設定されている参照活動の場合、[資源所要量 (tsacm2120m000)] セッションで、[資源タイプフィールド] が [レンタル] に設定されている関連の資源所要量ラインを作成できます。これらの資源ラインは、原価品目またはサービス品目 (必須) を保持し、[ ] が [ ] のサービスオーダ活動雑費ラインにコピーされます。
[資源所要量 (tsacm2120m000)] セッションで、[原価明細タイプ] フィールドが [レンタル期間原価] に設定されている場合は、次のようになります。
- [無料レンタル数量] の [ ] が、[一般サービスパラメータ (tsmdm0100m000)] セッションからデフォルト設定されます。
- 資源ラインに指定された価格が、レンタル単位当たりの基準価格 (1 日当たりの価格など) と見なされます。
注:
参照活動で [活動使用] フィールドが [レンタル] に設定されている場合、[原価明細タイプ] フィールドが [レンタル期間原価] に設定されている参照活動に少なくとも 1 つの資源ラインが存在する必要があります。