サービスオーダの生成
サービスオーダを生成するには、次の手順を実行します。
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[要素 (tpptc1100m000)] セッションまたは [活動 (tppss2100m000)] セッションで [参照活動] を指定して、該当する要素または活動を参照活動にリンクさせます。
注:
リンクできるのは、有効期限に達していない [フィールドサービス] タイプまたは [一般] タイプの参照活動だけです。
- [参照活動からの予算の生成 (tpptc2250m000)] セッションを実行します。
- [管理データの生成 (tpptc1230m000)] セッションを実行します。
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[サービスオーダの生成 (tppss6250m000)] セッションを使用して、サービスオーダとサービスオーダ活動ラインを生成します。サービスオーダの状況が 「フリー」 に設定されます。
注:
- オーダは処理され、サービスで原価計算されます。
- サービスオーダまたはサービスオーダ活動ラインが [原価計算済] に設定されている場合は、原価が 「サービス」 から 「プロジェクト」 に転送されます。
- 集計された原価は、[原価取引 (tpppc2100m000)] セッションで確認できます。
- このサービス原価は、請求から財務会計に転記されます。サービスオーダ活動ラインまたはサービスオーダは、[プロジェクト別サービスオーダリンク (tppss6520m000)] セッションで、要素/活動/拡張にマニュアルでリンクできます。[プロジェクト会計パラメータ (tpppc0100s000)] セッションの [フィールドサービス統合] グループボックスでオンになっているチェックボックスに基づいて、原価が原価対象のプロジェクトに追加されます。これは、マッピングが存在しないリンクをマニュアルで作成した場合にのみ当てはまります。
- デフォルト品目
- デフォルトタスク
- デフォルト設備費
- デフォルト外注費
- デフォルト雑費
- デフォルト交通費
- デフォルト輸送費
- デフォルトヘルプデスク費