出来高払要求を定義するには

  1. 契約を指定します。
  2. [出来高払] チェックボックスをオンにして、その契約に対して出来高払要求を作成します。
  3. 出来高払の割合を指定します。契約に対する原価の割合が請求に考慮されます。一般的に使用される出来高払の割合は 75-80% です。
  4. 出来高払請求書の決済額計算に使用する、出来高払の精算割合を指定します。
  5. 請求方法を指定します。
  6. 支払条件を指定します。
  7. 請求書の作成中に追加レポートを出力するには、[請求可能原価レポート] チェックボックスをオンにします。
  8. 契約ラインを作成します。次を参照してください: 契約ラインデータのセットアップ[出来高払要求] タブには、その契約に定義された出来高払データがデフォルトで設定されます。

    [注意]

    • 出来高払 %出来高清算 %請求方法支払条件請求可能原価レポートの各フィールドが有効になるのは、契約 (tpctm1600m000) の [出来高払要求] タブで出来高払チェックボックスがオンになっている場合のみです。
    • 契約ラインでは、2 種類の請求書を使用できます (出来高払請求書および分割払/納入基準請求書)。分割払/納入基準請求書と出来高払請求書を区別するために、支払条件が追加されます。