組立管理パラメータの定義
注:
パラメータを変更すると 「組立管理」 全体で幅広い影響が生じる可能性があるため、実際どのような影響が生じるかわかるまではこのセッションの値を変更しないでください。
個々のパラメータの詳細については、フィールドヘルプを参照してください。
組立管理で使用される次の要素について、番号グループとシリーズを定義する必要があります。
- オーダ
- クラスタ化されたラインステーションオーダ
- ラインステーションバリアント
- 参照番号
この 4 つの番号グループおよびシリーズはそれぞれ異なっている必要があります。
「ERP 番号グループ (tcmcs0151m000)」 セッションの 「製造」 専用の番号グループを選択しなければいけません。
必要な変更を加えて新規のパラメータセットを保存すると、次のアクションが実行されます。
- 履歴リストへの新規セットの追加
- (リストの一番上の) 現在のセットを更新
組立管理パラメータの出力 (tiasc0400m000) セッションを使用して、パラメータ設定を出力し比較できます。このセッションは、[ ] メニューから開始できます。
注:
バケット定義 (tiasl1100m000) セッションは適切なメニューから開始できます。詳細セッションの [引当範囲] フィールドに入力する値によって、バケットが生成される日数が決まります。