使切資材定義のチェック

使切資材および代替資材 (tibom0150m100) セッションで、次の手順で品目をチェックできます。

  1. 入力した品目範囲に含まれ、ジョブショップ資材リスト (tibom3610m000) セッションで部品表 (BOM) の資材として定義されている品目が識別されます。
  2. この品目の中から、品目 - オーダ処理 (tcibd2100m000) セッションの [計画者] フィールドで、すでに入力している工程計画者の範囲に含まれる計画者が指定されている品目が選択されます。
  3. この品目の中から、オーダ可能最終日フィールドで日付が記録されている品目が選択されます。(これらの品目は段階的に廃止されているか、または今後廃止される予定です)。
  4. これらの品目それぞれについて、オーダ可能最終日が部品表ライン失効日フィールドの日付よりも前かどうかがチェックされます。
  5. オーダ可能最終日が失効日よりも前であれば、部品表ラインに代替資材が含まれているかどうかがチェックされます。
  6. オーダ可能最終日が失効日よりも前で、部品表ラインに代替資材が存在しない場合、この部品表ラインはエラーレポートに指定されます。