XML レイアウトのエクスポートとインポート

[XML 支払/回収レイアウト (tfcmg0524m000)] セッションの適切なメニューにあるコマンドを使用すると、次のセッションで XML レイアウトをエクスポート/インポートすることができます。

  • [XML 支払/回収レイアウトのエクスポート (tfcmg0224m100)]
  • [XML 支払/回収レイアウトのインポート (tfcmg0224m200)]

XML レイアウトをエクスポートした後は、エクスポートファイルのレイアウトコードやバージョン番号を修正することをお勧めします。たとえば、テスト環境からレイアウトの 「TEST」 バージョン 「3」 をエクスポートした後、それをライブ環境にレイアウトの 「SEPA」 バージョン 「1」 としてインポートするとします。この場合、以下のように行います。

  1. エクスポートファイルを開きます。
  2. レイアウトコード」 タグを検索します。
  3. TESTSEPA に置き換えます。
  4. バージョン」 タグの値を 3 から 1 に変更します。

[XML 支払/回収レイアウトのエクスポート (tfcmg0224m100)]

セッションの目的: XML レイアウトを XML ファイルにエクスポートします。

選択範囲
レイアウト XML レイアウトコード
バージョン バージョン番号
オプション
最新有効バージョンのみ このチェックボックスがオンの場合は、選択した XML レイアウトの最新バージョン ([有効] 状況) だけがエクスポートされます。
エクスポート
エクスポートロケーション 必要に応じて、[ローカルシステム] または [サーバ] を選択します。
エクスポートディレクトリ ブラウズボタンをクリックし、[フォルダーの参照] ダイアログボックスでディレクトリを選択します。
エクスポートファイル名 ブラウズボタンをクリックし、[開く] ダイアログボックスで、選択したディレクトリ内のファイルを選択します。

[XML 支払/回収レイアウトのインポート (tfcmg0224m200)]

セッションの目的: XML ファイルから XML レイアウトをインポートします。

インポート
インポートロケーション 必要に応じて、[ローカルシステム] または [サーバ] を選択します。
インポートディレクトリ ブラウズボタンをクリックし、[フォルダーの参照] ダイアログボックスでディレクトリを選択します。
インポートファイル名 ブラウズボタンをクリックし、[開く] ダイアログボックスで、選択したディレクトリ内のファイルを選択します。
オプション
エラーレポート このチェックボックスがオンの場合は、LN で、発生したエラーのレポートが出力されます。