共通および財務会計での追加設定の指定
口座引落 SEPA のマスタデータ設定の最初のステップでは、以下のセッションで追加設定を行います。
- [一般会社データ (tccom0502m000)]
- [取引先 (tccom4500m000)] (オプション)
- [現預金管理パラメータ (tfcmg0500m000)]
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[一般会社データ (tccom0102s000)] 詳細セッションの [登録] で、債権者の ID と、必要に応じて企業体の識別子を指定します。
フィールド 記述 債権者のID SEPA 口座引落ファイルでは、債権者の ID が必須です。ここで指定された ID が [口座引落委任 (tfcmg0127m000)] セッションでデフォルト設定されます。デフォルトの ID は上書きできます。 企業体の識別子 企業体の識別子は、必要に応じて、口座引落ファイルで口座引落会社の識別子として利用できます。 - [取引先 (tccom4100s000)] 詳細セッションの [詳細] タブで、企業体の識別子を指定します (オプション)。
- [現預金管理パラメータ (tfcmg0100s000)] 詳細セッションの [口座引落] タブで、口座引落委任に使用される番号グループおよびシリーズを指定します。