取引先別免税レター (tftax2121m000)

これはイタリアに特有の機能です。

セッションの目的: 取引先 (発注先および顧客) に送付された免税レターのリストを表示またはメンテナンスします。

税金年度

財務上の目的のために区分された期間または年度

次の 3 つの会計期間タイプがあります。

  • [会計]: この期間内の取引がすべて記録されます (例: 12 か月)。
  • [レポート]: 管理上必要な場合に使用します (例: 52 週間)。
  • [税金]: 税金規則がある場合に使用します (例: 四半期)。
年度の略称

コードの記述または名称

税金タイプ

税金タイプは取引タイプを定義します。購買または販売です。

取引先

免税レターを送付する 取引先のコード

名前

取引先の名称

顧客プロトコル

免税レターを取引先に送付するときに、税務当局から発行される外部プロトコル番号以前のレターに訂正や置換が必要な場合は、この番号を使用する必要があります。

注: 

このフィールドが有効になるのは、税金タイプが販売に設定され、顧客 (輸出業者) から受け取った免税証明書が指定されている場合のみです。

開始日

適用税金年度の開始日

終了日

適用税金年度の終了日

位置

免税レターの位置番号

免税証明書

取引先に対して発行された免税証明書番号

免税限度

取引先に対して免税可能な最大金額

消費金額

清算済の VAT 申告によって使用される免税限度の部分

注: 

発注先に送付されるすべてのレターの [消費金額] の合計が、会社に割り当てられた上限を超えることはできません。

残余額

免税レターに割り当て可能な残余残高

通貨

現地通貨のコード

状況

免税レターの状況

指定可能な値

フリー

この状況は、新しいレコードが挿入されると割り当てられます。免税限度は、免税レターが出力されるまで修正可能です。状況は [有効] または [取下げ済] に変更できます。

有効

消費可能な免税限度。免税限度を修正する必要がある場合は、状況を [フリー] に変更できます。また、状況を [取下げ済] に変更することもできます。

取下げ済

金額が (全部) 消費されていない場合は、免税レターを取下げて、新しい免税レターを発行できます。この状況の免税レターを消費に使用することはできません。

消費済

免税限度まですべて消費されると、この状況が割り当てられます。免税限度を修正する必要がある場合は、状況を [フリー] に変更できます。

適用なし
この作業のみ

このチェックボックスがオンの場合、 免税レターを実行できるのは 1 回だけです。

注: 

[状況] が [フリー] に設定されている場合、このフィールドは読取専用です。

住所

取引先の住所コード

注: 

[状況] が [フリー] に設定されている場合、このフィールドは読取専用です。

名前

住所の名称

作成日

免税レターが登録された日

作成者

免税レターを登録した従業員のユーザ ID

レターの出力

免税レターが出力されかを表します。

レター出力日

免税レターが出力された日

レター出力者

免税レターを出力した従業員のユーザ ID

申告の出力

VAT 申告が出力されたかを表します。

申告出力日

申告を出力した日付け

申告出力者

申告を出力した従業員のユーザ ID

関税

このチェックボックスがオンの場合、発注先は運送業者であり、請求書では VAT をゼロにする必要があります。

注: 

[この作業のみ] チェックボックスをオンにすると、自動的にこのチェックボックスがオンになります。

商品説明

記述 ([関税] チェックボックスがオンの場合のみ指定できます)

注: 

[この作業のみ] チェックボックスがオフの場合、この記述には 「beni e/o servizi (商品とサービス)」 と記述されている必要があります。

外部プロトコル番号

免税レターを発注先に送付するときに、税務当局から発行される外部番号

外部累進番号

税務当局から発行された外部累進番号