税金取引のアーカイブ/削除 (tfgld6207m000)
セッションの目的: 特定会社について、指定した年度および期間まで、すべての税金取引のアーカイブまたは削除を行います。総勘定元帳取引が削除済の税金取引のみが処理されます。LN「税金分析」 (tfgld110) テーブルから税金レコードが削除されます。
税金取引のアーカイブまたは削除を行う税金期間は、[本締め] である必要があります。
税金取引をアーカイブすると、関連する参照テーブルもコピーされます。
- 会計期間上限
-
アーカイブまたは削除を行う税金取引の最終年度
- 会計期間上限
-
選択した税金年度について、この期間およびすべての先行期間における税金取引のアーカイブまたは削除が行われます。
- 処理タイプ
-
実行する処理を選択します。
データをアーカイブした後、削除するには、[アーカイブおよび削除]を選択します。
[財務会社パラメータ (tfgld0503m000)] セッションでアーカイブ会社が定義されていない場合、選択肢は[削除のみ]に限定されます。
- オリジナル会社
-
アーカイブ対象の会社のコード
- オリジナル会社
-
コードの記述または名称
- アーカイブ先会社
-
データ転送先のアーカイブ会社
注:- これは、表示フィールドです。
- この値のデフォルト値は、[導入済ソフトウェア構成要素 (tccom0500m000)] セッションの[アーカイブ先会社]フィールドから取得されます。
- アーカイブ先会社
-
コードの記述または名称
- テキストを記録
-
このチェックボックスがオンの場合、マスタデータに関連するテキストがアーカイブされます。
- テキストを上書き
-
このチェックボックスがオンの場合、マスタデータに関連するテキストが上書きされます。