仕訳帳の出力 (tfgld5410m000)
これはイタリアに特有の機能です。
セッションの目的: 仕訳帳を出力します。
LN は会社の現地通貨でレポートを出力します。各レポートの開始日は、前のレポートを出力した日付の次の日になります。
このセッションを [仕訳帳 (tfgld5510m000)] セッションの標準の [ ] コマンドで開始した場合、LN は仕訳帳状況で前回出力したレポートを判断して再出力します。選択データの入力や変更はできません。
このセッションを [仕訳帳 (tfgld5510m000)] セッションの [ ] コマンドで開始した場合は、会社の範囲を入力できます。
- 会社
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仕訳帳を出力する財務会社
- 会社
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[開始]および[終了]フィールドで、仕訳帳を出力する財務会社の範囲を定義します。
このセッションを[仕訳帳 (tfgld5510m000)] セッションの[ ]コマンドで開始した場合は、複数の会社を入力できます。
- 自国通貨
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財務会社の現地通貨
- 当会計年度
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仕訳帳を出力する会計年度
- 仕訳帳のタイプ
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出力するレポート
次の仕訳帳レポートを出力できます。
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[仮]
仕訳帳セクションの仮レポート。LN は仕訳帳セクションの状況を[仮出力済]に設定します。 -
[最終]
公正証書とされる仕訳帳セクションの正式なレポート。LN は仕訳帳セクションの状況を[出力済]に設定します。 -
[要約]
公正証書とされる仕訳帳要約の正式なレポート。LN は仕訳帳セクションの状況を[要約出力済]に設定します。
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- 仕訳帳セクション
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レポートを出力する仕訳帳セクション
- 日付
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前のレポートを出力した日付の次の日付
- 日付
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レポートを出力する期間の終了日
- レポートヘッダを出力
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このチェックボックスがオンの場合、 LN はレポートのヘッダに会社の名前と住所、レポートタイプ、期間といった情報を出力します。