マッピング体系 (tfgld4573m000)
セッションの目的: マッピング体系バージョンの詳細の表示、入力、メンテナンスを行います。
次の処理ができます。
- マッピング体系バージョンを作成するにはの説明に従って、新規マッピング体系バージョンを作成します。
- 完全に新規にマッピング体系を作成します (マッピング体系の作成を参照)。
このセッションのタブでは、次のセッションのマッピング体系データを入力または表示できます。
- 調整グループ別マッピング (tfgld4166m000)
- マッピング体系詳細 (tfgld4574m000)
- 伝票の採番/集約 (tfgld4577m000)
- デフォルト勘定科目 (tfgld4578m000)
- 要素グループ (tfgld4567m000)
- マッピング体系のエラーと警告 (tfgld4576m000)
[出力] をクリックして、次のタイプのレポートを出力します。
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[マッピング体系の出力]
マッピング体系の選択済範囲のリストおよびマッピング体系別にバージョンの選択済範囲を出力します。 -
[マッピング体系差額の出力]
[マッピング体系差額の出力 (tfgld4473m100)] を開始します。このセッションを使用して、改訂テキストを出力したり、マッピング体系やマッピング体系バージョン間の差異を出力したりできます。 -
[マッピング体系詳細の出力]
[マッピング体系詳細の出力 (tfgld4474m000)] セッションを開始します。このセッションでは、次のものからなる選択範囲のマッピング体系およびバージョンのレポートを出力できます。
- 元帳要素グループおよびディメンション要素グループを含む統合伝票タイプ
- 統合伝票タイプおよびそれにリンクされた元帳勘定
- 複数会社構造では、[マッピング体系 (tfgld4573m000)] セッションを開始すると、必須テーブルが正しく共有されているかどうかがチェックされます。正しく共有されていない場合は、不正な共有のテーブルをリストするエラーメッセージが表示され、セッションを開始できません。
- マッピング体系のサイズを減らすには、特定の統合伝票タイプのログをオフにすることを検討してください。これを行うには、伝票の採番/集約 (tfgld4577m000) セッションの指示に従ってください。
- 一般
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- マッピング体系コード
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統合マッピング体系のコード
- マッピング体系バージョン
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マッピング体系バージョン。
LN によりバージョン番号が生成されます。
有効なバージョンを検索するには、適切なメニューメニューの[
]をクリックします。 - マッピング体系の記述
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マッピング体系バージョンの記述
- 算出元
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- マッピング体系コード
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マッピング体系のコピーによって派生した現在のマッピング体系の派生元となるマッピング体系
- マッピング体系バージョン
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マッピング体系のコピーによって派生した現在のマッピング体系の派生元となるマッピング体系バージョン
- マッピング体系バージョン
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マッピング体系バージョンの記述
- 監査
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- 作成
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マッピング体系が作成された日付
- 記述
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マッピング体系を作成したユーザの名前
- 修正
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マッピング体系が修正された日付
- 記述
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マッピング体系を修正したユーザの名前
- 状況
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- チェック状況
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マッピング体系バージョンの[マッピング体系のチェック状況]
- 有効
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このチェックボックスがオンの場合、統合取引は、このマッピング体系バージョンに従ってマップされます。
注:一度に 1 つのマッピング体系バージョンしか[有効]にすることができません。
- 有効化進行中
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このチェックボックスがオンの場合、このマッピング体系バージョンを[有効]にする処理を実行中のため、LN がビジー状態です。
- 詳細
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- 開始発効日
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この日付と時刻から、このマッピング体系バージョンに従って、LN により統合取引がマッピングされます。
注:LN で取引をマップする場合、取引日には関係なく、現在有効なマッピング体系バージョンが使用されます。
マッピング体系バージョンを[有効]にすると、LN に現在の日付と時刻が入力されます。
- 終了発効日
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この日付と時刻まで、このマッピング体系バージョンに従って LN により統合取引がマップされます。
注:LN で取引をマップする場合、取引日には関係なく、現在有効なマッピング体系バージョンが使用されます。
別のマッピング体系バージョンを[有効]にすると、LN に現在の日付と時刻が入力されます。
- 改訂テキスト
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このチェックボックスがオンの場合、このバージョンに改訂テキストが存在します。
バージョンを[有効]にする前に、改訂テキストを作成しておく必要があります。[編集]メニューで [テキスト] をクリックしてから [改訂テキスト] をクリックします。たとえば、改訂テキストを使用して、前に有効だったバージョンとの差異を示すことができます。