ログ済調整要素の削除 (tfgld4296m000)
セッションの目的: 不要になったログ済調整要素を削除します。
不要なデータを削除することにより、ディスクスペースを節約するとともに、パフォーマンス低下の問題を防ぐことができます。
選択した調整グループの調整取引のログ済調整要素がすべて、「調整データの調整要素」 (tfgld498) テーブルから削除されます。
削除されるのは、選択範囲に含まれるもののうち、[調整グループ (tcfin0120m000)] セッションの [すべての調整要素の記録 ] チェックボックスをオフにした調整グループのログ済調整要素のみです。
- 開始調整グループ
-
[開始] および [終了] フィールドを使用して、ログ済調整要素を削除する調整グループの範囲を定義します。
- 開始調整グループ
-
調整グループの調整サブエリア