転記済統合取引の再マッピング (tfgld4282m100)

セッションの目的: 正しくマップされなかった [転記済] 取引を再マッピングします。

統合取引を正常に再マッピングするには、いくつかの条件を満たす必要があります。詳細については、統合取引を再マッピングするにはを参照してください。

統合取引の選択基準の範囲、または再マッピングされる統合取引の範囲を入力します。ビジネスオブジェクトを範囲指定するか、または特定のビジネスオブジェクトを指定して、統合取引を選択することができます。

特定の統合伝票タイプまたは統合伝票タイプグループを選択する必要があります。

再マッピングを評価するには、実際の再マッピングを実行する前に、[シミュレート] チェックボックスおよび [エラーレポート] チェックボックスをオンにしてください。エラーが解決すると、セッションを再実行して [シミュレート] チェックボックスをオフにすることができます。

統合取引の再マッピング後は、[統合取引の転記 (tfgld4282m000)] セッションを使用して、総勘定元帳に転記を作成できます。

選択範囲
ビジネスオブジェクト会社

[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 再マッピングする統合取引の発生元ロジスティック会社

財務会社の借方取引

[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 再マッピングする統合取引の借方側の転記先となる財務会社

元帳コードを使用して取引の借方側を再マッピングする場合、選択できる財務会社は 1 つに限られます。

財務会社の貸方取引

[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 再マッピングする統合取引の借方側の転記先となる財務会社

元帳コードを使用して取引の貸方側を再マッピングする場合、選択できる財務会社は 1 つに限られます。

取引日

[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 再マッピングする統合取引の取引日

作成日

[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 再マッピングする統合取引の作成日

取引タイプ

[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 再マッピングする統合取引の取引タイプ

伝票

[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 再マッピングする統合取引の伝票番号

元帳勘定

[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 再マッピングする統合取引が転記された元帳勘定

ディメンション

[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 再マッピングする統合取引が転記されたディメンション

当会計年度

[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 再マッピングする統合取引が転記された会計年度

会計期間

[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 再マッピングする統合取引が転記された会計期間

ビジネスオブジェクト

[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 統合取引の再マッピングの対象となるビジネスオブジェクト

[特定のビジネスオブジェクトを選択]チェックボックスがオンの場合、ビジネスオブジェクトの範囲を入力できません。

オプション
特定のビジネスオブジェクトを選択
特定のビジネスオブジェクトを選択

ある特定のビジネスオブジェクトの統合取引を再マッピングするには、このチェックボックスをオンにします。

ビジネスオブジェクト

再マッピングしたい統合取引のビジネスオブジェクト

ビジネスオブジェクト ID

[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 統合取引の再マッピングの対象となるビジネスオブジェクト ID

統合伝票タイプ選択
統合伝票タイプコード

ある特定の統合伝票タイプの統合取引を再マッピングするには、このチェックボックスをオンにします。

このチェックボックスまたは[統合伝票タイプグループ]チェックボックスのどちらか一方をオンにする必要があります。

統合伝票タイプコード

統合取引を再マッピングしたい統合伝票タイプ

統合伝票タイプグループ

ある特定の統合伝票タイプグループの統合取引を再マッピングするには、このチェックボックスをオンにします。

統合伝票タイプグループ

統合取引を再マッピングしたい統合伝票タイプグループ

借方取引をマッピング
借方取引をマッピング

統合取引の借方側を再マッピングするには、このチェックボックスをオンにします。

基準借方マッピング先

現在有効なバージョンのマッピング体系または元帳コードに応じて、新規取引をマップするかを指定します。

マッピング要素がすでに削除されている場合、統合取引を再マッピングする唯一の方法は、元帳コードを使用することです。

元帳コードの借方取引

新規統合取引の借方側のマップ先となる元帳コード

貸方取引をマッピング
貸方取引をマッピング

統合取引の貸方側を再マッピングするには、このチェックボックスをオンにします。

基準貸方マッピング先

現在有効なバージョンのマッピング体系または元帳コードに応じて、新規取引をマップするかを指定します。

マッピング要素がすでに削除されている場合、統合取引を再マッピングする唯一の方法は、元帳コードを使用することです。

元帳コードの貸方取引

新規統合取引の貸方側のマップ先となる元帳コード

オプション
シミュレート

再マッピングを評価するには、実際の再マッピングを実行する前に、このチェックボックスおよび[エラーレポート]チェックボックスをオンにしてください。エラーが解決すると、セッションを再実行して、このチェックボックスをオフにすることができます。

現在の期間に転記可能

振戻取引および再マッピング済統合取引を現在の会計期間に転記するには、このチェックボックスをオンにします。

LN のデフォルトでは、振戻取引および再マッピング済統合取引がオリジナル統合取引の会計期間に転記されます。統合取引 (INT) に関して状況が[クローズ]の初期会計期間から統合取引を再マッピングする際には、このチェックボックスをオンにすることが必要な場合があります。あるいは、クローズ期間に取引を転記する要求を入力する方法もあります。

処理レポート

再マッピング済統合取引のレポートを出力をするには、このチェックボックスをオンにします。

エラーレポート

再マッピング処理時に発生したエラーのレポートを出力をするには、このチェックボックスをオンにします。

自国通貨

レポートに使用される自国通貨のタイプ

たとえば、[現地通貨]がオンの場合で関与する財務会社間の現地通貨が異なるときは、金額が財務会社の現地通貨建でレポート出力されます。