統合取引のマップ (tfgld4281m000)
セッションの目的: 統合取引の範囲をマッピングします。
[LN では、取引日に関係なく、現在 [有効] なマッピング体系バージョンが使用されます。
] をクリックして、統合要素の値を基準に元帳勘定とディメンションを取引に割り当てます。ユーザグループまたは統合ユーザグループの範囲を入力した場合、ユーザグループのユーザにより作成された取引のみがマップされます。
特定の状況にある取引を選択してマップすることができます。次のいずれかの状況を選択できます。
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[ログ済]
取引データがログ済である -
[マップ済]
すでにマッピング済の取引を再マッピングするには、この状況を選択します。以前のマッピングは新規マッピングに置き換えられます。たとえば、[統合取引 (tfgld4582m000)] セッションで実行した取引の各マッピングを無効にする場合は、この状況を選択できます。 -
[マッピングエラー]
取引の初期のマッピングでエラーメッセージが発生している -
[転記エラー]
取引の初期の転記でエラーメッセージが発生している
マッピングの後でも、前に有効だったマッピング体系バージョンに基づいて個別の取引をマップできます。[統合取引 (tfgld4582m000)] セッションの適切なメニューのコマンドを使用します。
- 選択範囲
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- ビジネスオブジェクト会社
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商品の製造や輸送といった、ロジスティック処理に使用される LN 会社。取引に関連する全ロジスティックデータは会社のデータベースに保管されます。
- 財務会社
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財務会計データを財務会計に転記するために使用される会社。複数のロジスティックス会社から 1 つの財務会社に対し、1 つないし複数の企業単位をリンクすることができます。
- ビジネスオブジェクト
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財務統合取引処理の文脈において、ビジネスオブジェクトは、品目、購買オーダ、取引先、または出庫のようなロジスティックエンティティまたはロジスティックイベントとなります。
- 統合伝票タイプコード
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財務会計への統合取引のマッピングと転記および財務会計調整のための作業管理取引のタイプを表します。
LN が提供する統合伝票タイプには、それぞれ対応するビジネスオブジェクトが関連付けられています。例: さまざまな販売オーダ取引のための統合伝票タイプには、[販売オーダ]ビジネスオブジェクトがリンクされています。
- 取引日
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販売オーダまたは入庫のような取引を作成したときに入力する日付。取引日は、現在の日付と等しくなるのが一般的です。取引日が現在の日付と異なるのは、前日付取引および期日前取引の場合だけです。内部的には、取引日は UTC 時間で登録されます。
- 作成日
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取引が作成された日付と時刻
- ユーザグループ
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[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 取引がマッピングされる統合ユーザグループ
単一のユーザグループまたはユーザグループの範囲を入力した場合、ユーザグループのユーザにより作成された取引のみがマップされます。
- 取引状況
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- 特定状況の選択
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このチェックボックスがオンの場合、マッピングの対象となる特定状況の取引を選択できます。
- 状況
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次のいずれかを選択します。
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[ログ済]
取引データがログ済である -
[マップ済]
すでにマッピング済の取引を再マッピングするには、この状況を選択します。以前のマッピングは新規マッピングに置き換えられます。たとえば、[統合取引 (tfgld4582m000)] セッションで実行した取引の各マッピングを無効にする場合は、この状況を選択できます。 -
[マッピングエラー]
取引の初期のマッピングでエラーメッセージが発生している -
[転記エラー]
取引の初期の転記でエラーメッセージが発生している
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- オプション
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- 転記
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このチェックボックスがオンの場合、正常にマッピングされた取引が LN で転記されます。
- 継続処理頻度
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このチェックボックスがオンの場合、セッションが開いている限り、選択した範囲内で新規にマッピングされた取引が定期的に転記されます。
2 つの転記処理の実行間隔は分単位で入力できます。0 を入力するとその処理は繰り返されません。
このオプションを使用できるのは、[転記]を選択した場合に限ります。
- [分]
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2 つの転記処理を実行する間の分単位の時間。0 を入力するとその処理は繰り返されません。
ここに値を入力できるのは、[継続処理頻度]を選択した場合に限ります。