ファイナライズ済取引 (tfgld3509m000)
セッションの目的: 特定の元帳勘定のファイナライズ済取引を表示します。
- 元帳勘定
 - 
            
財務取引を記録したり、レポートや分析用に取引金額を累計する目的で使用する登録。元帳勘定では、取引を収益、費用、資産、負債などに分類します。
 - 取引先
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このセッションを[取引先別配分 (tfgld3530m000)] セッションから開始した場合、このフィールドには、金額が転記された取引先が表示されます。
 - 評価勘定
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評価勘定のコード
注:このフィールドは、[財務会社パラメータ (tfgld0503m000)] セッションの[評価勘定のレポート]チェックボックスがオンの場合にのみ使用できます。
 - 記述
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コードの記述または名称
 - ディメンションタイプ
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このセッションを[ディメンション履歴 (tfgld3520m000)] セッションから開始した場合、このフィールドには、金額が転記されたディメンションタイプが表示されます。
 - 期間
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金額を表示する対象の期間または期間の範囲
 - 年度日付
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表示する取引の伝票日付
このセッションを[元帳勘定の日付別配分 (tfgld3533m000)] セッションから開始した場合、このフィールドには選択した伝票日付が表示されます。
 - 全会社
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このチェックボックスがオンの場合、 LN で複数会社構造のすべての会社の履歴が表示されます。
 - 期間タイプ
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データを表示する対象の期間タイプ
 - 会計体系
 - 
            
データを表示する対象の会計体系
 - 自国通貨
 - 
            
LN で金額の表示に使用する自国通貨
[ツール] メニューから [通貨変換] を選択して自国通貨を切り替えます。
 - 取引タイプ
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伝票番号の取引タイプの部分
 - 伝票
 - 
            
伝票番号
 - ライン
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伝票ライン番号
 - プロトコル参照
 - 
            
プロトコル参照番号を定義するために使用されているプロトコル要素を表示する文字列
 - 日付
 - 
            
伝票が作成される日付/時刻
たとえば、請求書日や取引の入力日などです。
 - 取引参照
 - 
            
取引の説明に使用できるライン参照
 - 金額 (自国通貨)
 - 
            
自国通貨建て表示の取引額
[ツール] メニューから [通貨変換] を選択して自国通貨を切り替えます。最初に取引を選択する必要があります。
 - 借方/貸方
 - 
            
金額が借方金額か、または貸方金額かを示します。
 - 通貨
 - 
            
取引通貨
 - 金額
 - 
            
取引通貨建ての取引額
 - 数量 1
 - 
            
[単位 1] で表される取引の数量
[勘定科目表 (tfgld0508m000)] セッションで元帳勘定に[単位 1] を指定した場合、このフィールドに値があります。
 - 数量 2
 - 
            
[単位 2] で表される取引の数量
[勘定科目表 (tfgld0508m000)] セッションで元帳勘定に[単位 2] を指定した場合、このフィールドに値があります。
 - 取引先
 - 
            
関連取引先
 - ディメンション
 - 
            
取引が転記されるディメンション
ディメンションが元帳勘定に使用されている場合、このフィールドに値が表示されます。
 - バッチ
 - 
            
取引を含むバッチ
 - 期間
 - 
            
バッチが処理された会計年度および期間
 - ファイナライズ実行者
 - 
            
取引を最後に変更したユーザ
 - ファイナライズ日
 - 
            
取引が最後に修正された日付
 - ファイナライズ実行番号
 - 
            
バッチがファイナライズされた実行番号
 - オリジナル伝票
 - 
            
訂正取引が作成された場合、このフィールドには訂正伝票番号の取引タイプ部分が表示されます。
 - 請求書訂正
 - 
            
訂正取引が作成された場合、このフィールドには訂正伝票番号が表示されます。
 - 変換元会社
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取引が生成された財務会社
 - 関係会社間振替元伝票
 - 
            
オリジナル取引の取引タイプ
 - オリジナル伝票番号
 - 
            
オリジナル取引の伝票番号
 - ターゲット会社
 - 
            
関係会社間取引の場合、ターゲット会社は取引が転記される財務会社となります。
 - ターゲット伝票
 - 
            
ターゲット会社で生成される財務取引の取引タイプ
 - 伝票番号終了
 - 
            
ターゲット会社で生成された財務取引の伝票番号