ディメンション別配分 (tfgld3507m000)
セッションの目的: 特定の元帳勘定にリンクされたディメンションタイプのディメンションに転記された金額を表示します。
別のディメンションタイプの履歴を表示するには、[前グループ] をクリックするか、[ ] をクリックして特定のディメンションタイプおよびディメンションを検索します。
] または [LN UI を使用して (Ming.le 経由で) このセッションにアクセスした際に、Business Intelligence サーバに Ming.le が構成されている場合は、グラフが表示されます。このグラフには、選択したディメンションの累積元帳残高 (現在まで、特定の元帳勘定にリンクされたディメンションタイプのディメンションに転記されている金額の概要) が表示されます。
- このグラフを表示するには、レコードを選択する必要があります。
- このグラフには、会社のグループに関して定義された期間数が表示されます。最初の期間には開始残高が含まれ、最後の期間には訂正期間が含まれます。
- 最大で 13 の期間をグラフに表示できます。会社のグループで 12 を超える期間 (訂正期間を除く) が使用されている場合、合計期間数を 13 で割って、グラフに表示される 13 の期間が求められます。最後の期間には、残りすべての期間が表示されます。
例
顧客が 73 の期間を定義しているとすると、期間が求められ(73 ÷ 13 = 5,615)、次の期間がグラフに表示されます。
5、10、15、20、25、30、35、40、45、50、55、60、73
- ディメンション
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ディメンション履歴を表示する対象のディメンション
- 元帳勘定
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ディメンション履歴を表示する元帳勘定
[元帳履歴 (tfgld3501m000)] セッションで別の元帳勘定を選択できます。
- 取引先
-
このセッションを[取引先別配分 (tfgld3530m000)] セッションから開始した場合、このフィールドには、金額が転記された取引先が表示されます。
- ディメンションタイプ
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ディメンション履歴を表示する対象のディメンションタイプ
- 期間範囲
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ディメンション履歴を表示する対象の期間または会計期間の範囲
- 全会社
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このチェックボックスがオンの場合、 LN で複数会社構造のすべての会社の履歴が表示されます。
- 期間タイプ
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データを表示する対象の期間タイプ
- 会計体系
-
データを表示する対象の会計体系
- 自国通貨
-
LN で金額の表示に使用する自国通貨
[ツール] メニューから [通貨変換] を選択して自国通貨を切り替えます。
- 未ファイナライズを含む
-
金額に未ファイナライズ取引を含めるかどうかを指定します。
- 実際金額
-
選択した会計期間の範囲内に、ディメンションに転記された合計金額
- 予算
-
選択した会計期間の範囲内に、ディメンションに予算化された金額
管理モジュールで元帳勘定とディメンションに予算を定義した場合、このフィールドに値が表示された状態になります。
- 差異
-
実際金額と予算金額との差額
管理モジュールで元帳勘定とディメンションに予算を定義した場合、このフィールドに値が表示された状態になります。
- 差異 [%]
-
実際金額と予算金額の差額を割合で表したもの
管理モジュールで元帳勘定とディメンションに予算を定義した場合、このフィールドに値が表示された状態になります。
- ディメンションタイプ
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元帳勘定に対する最大 12 の分析勘定基準の 1 つ
- 期間
-
LN で、表示された年度の開始から表示された期間の終了までの金額を表示します。
期間が未決済の現在の期間である場合、LN では現在までにディメンションに転記された金額が表示されます。
- 実際金額
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会計年度中、期間の終了までにディメンションに転記された合計金額
- 予算
-
会計年度中、期間の終了までにディメンションに予算化された合計金額
管理モジュールで元帳勘定とディメンションに予算を定義した場合、このフィールドに値が表示された状態になります。
- 差異
-
実際金額と予算金額との差額
管理モジュールで元帳勘定とディメンションに予算を定義した場合、このフィールドに値が表示された状態になります。
- 差異 [%]
-
実際金額と予算金額の差額を割合で表したもの
管理モジュールで元帳勘定とディメンションに予算を定義した場合、このフィールドに値が表示された状態になります。