総勘定元帳レポート (tfgld3402m100)

セッションの目的: 総勘定元帳レポートを出力します。

設定
年度/期間

レポートを出力する会計年度

期間

レポートを出力する会計期間

自国通貨

単一会社の設定では、[会社 (tcemm1170m000)] セッションで定義された自国通貨

複数会社の設定では、[レポート通貨グループ設定 (tfgld0680m000)] セッションで定義した通貨

レポート通貨グループ

複数会社の設定では、[レポート通貨グループ設定 (tfgld0680m000)] セッションで定義したレポート通貨グループ

勘定タイプ

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デフォルト

[すべて]

会計体系

会計体系を選択します。

元帳勘定とサブレベル
元帳勘定

財務取引を記録したり、レポートや分析用に取引金額を累計する目的で使用する登録。元帳勘定では、取引を収益、費用、資産、負債などに分類します。

サブレベル

勘定科目およびディメンションの階層構造で元帳勘定またはディメンションのレベルを表す番号。小さい番号は下位のサブレベルに相当します。元帳勘定は 0 ~ 99 のサブレベルを持つことができます。ディメンションは 0 ~ 9 のレベルを持つことができます。

取引はサブレベル 0 の勘定科目およびディメンションだけに転記できます。サブレベル 1 以上の全金額と数量は下位のサブレベルから集約されます。

オプション

このチェックボックスがオンの場合、 LN によりゼロの金額残高も出力されます。

このチェックボックスがオンの場合、 LN はファイナライズ済取引と未ファイナライズ取引を基準に金額を出力します。

注: 

未ファイナライズ取引が考慮されるのは、勘定タイプの[更新方法]が[リアルタイム処理]の場合に限られます。

法定残高を含む

このチェックボックスがオンの場合、 LN により法定残高が出力されます。

このチェックボックスがオンの場合、 LN により[勘定科目表 (tfgld0508m000)] に定義される法定元帳勘定が出力されます。

現在の会社

このチェックボックスがオンの場合、 LN で財務会計グループの現在の会社についてレポートが出力されます。

2 カ国語のレポート
2 カ国語のレポート

このチェックボックスがオンの場合、レポートで使用する第 2 言語を指定できます。

追加言語

言語 (tcmcs0146m000) セッションで定義された該当言語