Hyperion 製品とのインポート/エクスポート (tfgld3204m000)
セッションの目的: Hyperion パッケージとデータを交換します。
エクスポートデータ
エクスポートデータは、次の形式にすることができます。
- 財務予算システムモジュールの予算データおよび総勘定元帳モジュールの実際データを [Enterprise] へ
- 財務予算システムモジュールの予算データおよび総勘定元帳モジュールの実際データを [MBA] へ
- 原価計算モジュールと財務予算システムモジュールの単一ディメンション予算/実際データを [MBA] へ
- 財務予算システムモジュールの予算データおよび総勘定元帳モジュールの実際データを [Pillar] へ
- 関連マスタデータ、元帳勘定表、およびディメンションマスタデータ
インポートデータ
- [Pillar] から財務予算システムモジュールへの予算データ
- 交換のタイプ
-
交換のタイプを指定します。
オプションは次のとおりです。
- インポート
-
Hyperion からデータをインポートします。
- エクスポート
-
Hyperion にデータをエクスポートします。
- Hyperion 製品
-
データをエクスポートする [Hyperion 製品]パッケージ
指定可能な値
- Enterprise
-
The Common Data package.
- MBA
-
The Common Data package.
- Pillar
-
The Common Data package.
- データタイプ
-
エクスポートするデータタイプ
オプションは次のとおりです。
- メタ
-
関連マスタデータです。
- 実際
-
原価計算モジュールと総勘定元帳モジュールの実際データです。
- 予算
-
財務予算システムモジュールと総勘定元帳モジュールの予算データです。
- 実績および予算
-
実績および予算データです。
- すべて
-
実際、予算、メタデータです。
- 物理会社
-
指定されたテーブルのデータが格納されている会社
- エクスポートする会社
-
[開始]フィールドと[終了]フィールドで、データをエクスポートする財務会社の範囲を定義します。
会社のテーブルは、[物理会社]フィールドで選択された会社の物理テーブルに論理的にマップされている必要があります。
- エクスポートする会社
-
[開始]フィールドと[終了]フィールドで、データをエクスポートする財務会社の範囲を定義します。
会社のテーブルは、[物理会社]フィールドで選択された会社の物理テーブルに論理的にマップされている必要があります。
- 年度
-
データのインポート/エクスポートの会計年度
- 期間タイプ
-
期間タイプを選択します。
次のタイプがあります。
- 会計
- レポート
- 税金
- 経済/法定体系
-
エクスポートする会計体系を選択します。
- 金額タイプ
-
エクスポートされる金額タイプを指定します。
- 実際のエクスポート用自国通貨
-
実際金額をエクスポートする必要がある自国通貨
- 貸借対照表勘定
-
データをグループ化する基準
オプションは次のとおりです。
- 定期
-
データがグループ化される期間数
- 年初来
-
年開始日と終了日
- 損益勘定
-
データをグループ化する基準
オプションは次のとおりです。
- 定期
-
データがグループ化される期間数
- 年初来
-
年開始日と終了日
- デフォルトコストセンタディメンションタイプ
-
ディメンションタイプを指定しない場合に使用されるデフォルトディメンションタイプ
- デフォルトコストセンタディメンションタイプ
-
コードの記述または名称
- デフォルト収益センタディメンションタイプ
-
ディメンションタイプを指定しない場合に使用されるデフォルトディメンションタイプ
- エクスポート対象予算
-
予算データをエクスポートする予算