親勘定ディメンション履歴を再作成 (tfgld3202m000)
セッションの目的: サブレベルがゼロの履歴を基準にサブレベルがゼロよりも大きいディメンションの履歴を再作成します。これらのディメンションの金額と数量は、サブレベルがゼロのディメンションを基準に再作成されます。
このセッションを使用する理由
- 総勘定元帳の構造が修正されている
- システム障害などの原因でサブレベル金額が不正確である
注:
履歴ファイルを作成中に一部の取引が無視される可能性があるため、再作成処理中に他のユーザが取引を入力しないことを確認します。
履歴の作成には、これらのディメンションに対して定義された親ディメンションの中に、サブレベルがゼロから選択済のディメンションタイプのディメンションのデータを組み込む必要があります。
- 財務会社
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デフォルトで、システムは [会社データ] セッションの [会社] フィールドに記録された会社番号を表示します。
同一会社グループ内の別の会社の元帳履歴を再作成する場合は、デフォルト値を上書きできます。
ユーザは選択済会社番号の履歴を作成することを許可されていなければなりません。
- 年度
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会計年度
デフォルト
当会計年度
別の会計年度の元帳履歴を再作成する場合は、デフォルト値を上書きできます。
本締めになっている会計年度を選択することはできません。
- ディメンションタイプ
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履歴を再作成するディメンションタイプのコードを入力します。
- ディメンションタイプ
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ディメンションタイプの記述
- 処理
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処理中のディメンション
- 更新
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処理中の親ディメンション