親勘定履歴の再作成 (tfgld3201m000)

セッションの目的: 総勘定元帳内のゼロを超えるサブレベルの元帳勘定履歴を再作成します。親元帳勘定の金額および数量は、サブレベルゼロの勘定科目の金額および数量にもとづいて構成されます。

サブレベルゼロの勘定科目は、金額および数量が変更されません。

このセッションを使用する理由

  • 総勘定元帳の構造が修正されている
  • システム障害などの原因でサブレベル金額が不正確である
注: 

再作成処理中、他のユーザは財務会計に取引を入力することはできません。

財務会社

LN のデフォルトでは、現在の財務会社が表示されます。

同じ会社グループに属する別の会社用の元帳履歴を再作成することができます。

年度

履歴を再作成する会計年度

デフォルト

当会計年度。年度は変更することができます。

注: 

前年度の履歴を再作成すると、その履歴は LN で現在の総勘定元帳構造にもとづいて再作成されます。