詳細キャッシュフロー情報 (tfgld2561m000)
セッションの目的: [詳細キャッシュフロー情報] を表示します。このセッションには、販売請求書の収益ラインや購買請求書の原価ラインなど、[現預金取引] のすべての評価勘定取引ラインがリストされます。この情報は Excel にエクスポートできます。
- 全会社
-
このチェックボックスがオンの場合、 Infor LN のすべての会社の[詳細キャッシュフロー情報]が表示されます。
注:- このチェックボックスがオンの場合、かつ、[通貨システム]が[依存]または[独立]に設定されている場合、グループの全会社が選択されます。
- このチェックボックスがオンの場合、かつ、[通貨システム]が[標準]に設定されている場合、レポート通貨グループフィールドが利用でき、値を指定する必要があります。このレポート通貨グループに関連するすべての会社が選択されます。
- このチェックボックスがオフの場合、 [財務会社]フィールドの値を指定する必要があります。
- レポート通貨グループ
-
レポート通貨グループのコード
注:- このフィールドは、[通貨システム]が[標準]に設定されている場合のみ使用できます。
- このフィールドは、[全会社]チェックボックスがオンの場合のみ有効です。
- レポート通貨グループ
-
コードの記述または名称
- 財務会社
-
[詳細キャッシュフロー情報]が表示される財務会社
注:このフィールドは、[全会社]チェックボックスがオフの場合のみ有効です。
- 財務会社
-
コードの記述または名称
- 会計年度
-
[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: [詳細キャッシュフロー情報]が表示される会計年度
- 会計期間
-
[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: [詳細キャッシュフロー情報]が表示される会計期間
- 財務会社
-
現預金取引の財務会社
- 現預金勘定
-
現預金取引の元帳勘定
- 記述
-
コードの記述または名称
- 取引タイプ
-
現預金取引に関連する伝票の取引タイプ
- 伝票
-
現預金取引の伝票番号
- ライン
-
現預金取引のライン番号
- 内部連番
-
支払額または回収額が複数の請求書ラインに分散する場合に[詳細キャッシュフロー情報の生成 (tfgld2261m000)] セッションで生成される連番
- 伝票日付
-
現預金取引の伝票日付
- 会計年度
-
現預金取引が転記される会計年度
- 会計期間
-
現預金取引が転記される会計期間
- 現預金取引のタイプ
-
転記される現預金取引のタイプ
指定可能な値
- 発注先支払
-
[取引分類]が[現預金]で[取引小分類]が[銀行取引]の[取引タイプ]内に取引のタイプが[発注先支払]で作成された[現預金取引]。購買請求書上の調整済支払も発注先支払とみなされます。
- 顧客入庫
-
[取引分類]が[現預金]で[取引小分類]が[銀行取引]の[取引タイプ]内に取引のタイプが[顧客入庫]で作成された[現預金取引]。販売請求書上の調整済回収も顧客回収とみなされます。
- 仮払金
-
[取引分類]が[現預金]で[取引小分類]が[銀行取引]の[取引タイプ]内に取引のタイプが[仮払金]で作成された[現預金取引]。調整済仮払金も仮払金とみなされます。
- 仮受金
-
[取引分類]が[現預金]で[取引小分類]が[銀行取引]の[取引タイプ]内に取引のタイプが[仮受金]で作成された[現預金取引]。調整済仮受金も仮受金とみなされます。
- 前払金
-
[取引分類]が[現預金]で[取引小分類]が[銀行取引]の[取引タイプ]内に取引のタイプが[前払金]で作成された[現預金取引]。調整済前払金およびタイプが[前払金]のスタンディングオーダも前払金とみなされます。
- 前受金
-
[取引分類]が[現預金]で[取引小分類]が[銀行取引]の[取引タイプ]内に取引のタイプが[前受金]で作成された[現預金取引]。調整済前受金も前受金とみなされます。
- 現預金仕訳帳
-
[取引分類]が[現預金]で[取引小分類]が[銀行取引]の[取引タイプ]内に取引のタイプが[現預金仕訳帳]で作成された[現預金取引]。調整済の個別払およびタイプが[コスト]のスタンディングオーダも現預金仕訳帳取引とみなされます。
- 現預金勘定の総勘定元帳取引
-
[取引分類]が[現預金]かつ[取引小分類]が[銀行取引]ではない[取引タイプ]内の[現預金勘定]に作成された非現預金取引。
- 支払割当
-
[取引分類]が[現預金]で[取引小分類]が[前払金/仮払金を割当]の[取引タイプ]内で仮払金または前払金を購買請求書に割り当てて作成された[現預金取引]。
- 回収割当
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[取引分類]が[現預金]かつ[取引小分類]が[前受金/仮受金を割当]ではない[取引タイプ]内で仮受金または前受金を販売請求書に割り当てて作成された[現預金取引]。
- 関係会社間取引
-
関係会社間支払/回収の結果であり、以下の場合に作成される関係会社間取引。
- 会社 B からの請求書に対して会社 A から発注先支払が行われる場合
- 会社 B からの請求書に対して会社 A で顧客回収を受け取る場合
- 仮払金または前払金が会社 B の代わりに会社 A から支払われる場合
- 会社 B 向けの仮受金または前受金が会社 A で受け取られる場合
- 会社 A で回収または支払がなされ、関連する仕訳帳取引が会社 B 向けに作成されて、現預金仕訳帳が作成される場合
このような取引は、[取引分類]が[現預金]で[取引小分類]が[銀行取引]の[取引タイプ]内に作成されます。
- 適用なし
- キャッシュフロー情報コード
-
[詳細キャッシュフロー情報]ラインの元帳勘定にリンクされた[キャッシュフロー情報コード]
- 記述
-
コードの記述または名称
- 取引額
-
取引通貨建ての金額
- 通貨
-
[取引額]の通貨コード
- 金額 ([通貨])
-
レポート通貨で表された取引額
- このフィールドは、[通貨システム]が[単一]または[独立]に設定されている場合、使用できません。
- [通貨システム]が[標準]または[依存]に設定されていて、[全会社]チェックボックスがオフの場合、このフィールドのデフォルト値は現地通貨の金額です。[通貨変換] オプションを使用して、自国通貨を切り替えることができます。
- [通貨システム]が[標準]で、[全会社]チェックボックスがオンの場合、このフィールドには 「レポート通貨グループ」 で定義された通貨による金額が入力されます。
- [通貨システム]が[依存]で、[全会社]チェックボックスがオンの場合、このフィールドには参照通貨による金額が入力されます。
- 金額 (現地通貨)
-
現地通貨による現預金取引額
- 記述
-
現地通貨による金額の通貨コード
- 金額 (レポート通貨 1)
-
レポート通貨 1 による現預金取引額
注:このフィールドは、[通貨システム]が[単一]に設定されている場合、表示されません。
- 記述
-
レポート通貨 1 による金額の通貨コード
注:このフィールドは、[通貨システム]が[単一]に設定されている場合、表示されません。
- 金額 (レポート通貨 2)
-
レポート通貨 2 による現預金取引額
注:このフィールドは、[通貨システム]が[独立]に設定されている場合のみ使用できます。
- 借方/貸方
-
現預金取引の貸借インジケータ
- オリジナル会社
-
下位レベル伝票の会社
- オリジナル取引タイプ
-
下位レベル伝票の取引タイプ
- オリジナル伝票
-
下位レベル伝票の伝票番号
- ライン
-
下位レベル伝票のライン番号
- 連番
-
下位レベル伝票の連番
- バックグラウンド連番
-
下位レベル伝票のバックグラウンド連番
- 発注先請求書番号
-
オリジナル伝票が購買請求書の場合の発注先請求書番号
- 参照
-
オリジナル伝票の参照
- 伝票日付
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オリジナル伝票の伝票日付
- 取引先
-
オリジナル伝票の取引先
- 取引先
-
コードの記述または名称
- 財務発注先グループ
-
オリジナル伝票の取引先の財務発注先グループ
- 財務顧客グループ
-
オリジナル伝票の取引先の財務顧客グループ
- 購買請求書状況
-
購買請求書の状況
指定可能な値
- 登録済
- 取引入力済
- 照合済
- 承認済
注:このフィールドは、オリジナル伝票が購買請求書の場合のみ適用されます。
- 元帳勘定
-
オリジナル伝票の元帳勘定
- 記述
-
コードの記述または名称
- ディメンション
-
オリジナル伝票ラインで使用されるディメンションのコードと記述
- マニュアル現預金コード
-
桁違いに高額の取引である場合、[キャッシュフロー情報コード]をマニュアルで入力できます。
- 記述
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コードの記述または名称
- キャッシュフロー理由
-
取引のキャッシュフロー理由
注:[グループ会社パラメータ (tfgld0101s000)] セッションの[キャッシュフロー計算書]チェックボックスがオンの場合、このフィールドのデフォルト値は現預金取引の[キャッシュフロー理由]です。
- 関連オーダ
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オリジナル伝票ラインに関連する購買オーダ、輸送オーダ、または販売オーダ
- 位置
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オリジナル伝票ラインに関連する購買オーダ、輸送オーダ、または販売オーダ位置
- ロジスティック会社
-
関連オーダのロジスティック会社
- 関連項目
-
オリジナル伝票ラインに関連するオーダラインの品目
- 記述
-
コードの記述または名称
- オリジナル現預金会社
-
関係会社間現預金取引の場合、請求書の支払または回収を行ったソース会社の会社番号
- オリジナル現預金取引タイプ
-
関係会社間現預金取引の場合、ソース会社の取引タイプ
- オリジナル現預金伝票
-
関係会社間現預金取引の場合、ソース会社の伝票番号