グループ間取引 (tfgld2102s000)
セッションの目的: グループ間関係が成立している会社の総勘定元帳にグループ間取引を入力します。
グループ間取引
- [取引 (tfgld1101m000)] セッションで取引を作成します。
- グループ間関係で使用した [関係会社間] 勘定を入力します。
- この [グループ間取引 (tfgld2102s000)] セッションは次のセッションです。
- グループ間取引を入力します。
- ソース会社
-
グループ間取引が実行される会社
- ソース会社
-
会社の名前
- 会計年度
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会計取引がリンクされている会計年度
- 会計期間
-
会社間取引が元帳に入力される期間
- バッチ
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一括して処理される会計取引のグループ。バッチをファイナライズすると、すべての取引が処理されます。エラーが発生した場合、取引は処理されません。
- バッチ
-
バッチ参照は取引のグループを記述します。
- 取引タイプ
-
伝票の識別に使用するユーザ定義の 3 桁のコード。取引タイプにリンクされたシリーズは伝票に連番を付与します。
- 取引タイプ
-
取引タイプの記述
- 伝票
-
取引タイプの伝票番号
- ライン
-
会計取引に関する伝票番号内の取引のライン番号
デフォルト
LN は 1 から開始して番号を 1 ずつ増やします。
- ターゲットライン
-
グループ取引が実行される相手の会社の会計取引に関する伝票番号内の取引のライン番号
複数の関係会社間取引を 1 つの取引から実行するための連番
- ターゲット会社
-
取引が予定される会社
- ターゲット会社
-
会社の名前
- ターゲット元帳勘定 (非請求通貨)
-
取引が予定されている会社の元帳勘定
この取引ラインの金額の入力が必要な元帳勘定の番号を入力します。
- ターゲット元帳勘定 (非請求通貨)
-
元帳勘定の記述
- ディメンション
-
ディメンションタイプの記述
- 金額
-
金額の単位通貨
- 金額
-
特定の元帳勘定に関するグループ取引の金額
- 借方/貸方
-
金額が借方金額か、または貸方金額かを示します。
- 金額
-
貸借が一致する仕訳の作成のために補助として使用される、取引の残余額
- 通貨元帳勘定/ディメンション
-
取引が入力されるユーザの会社内の関係会社勘定
指定可能な値
[関係会社間]タイプの元帳勘定を選択します。
- 取引先
-
関連取引先
- 取引先
-
取引先の名称
- 取引参照
-
ライン参照は、取引を説明するものです。
- 数量 1
-
数量は、元帳勘定データを選択済単位で表示した数字を示します。
- 数量 1
-
勘定科目の数量を表示する単位
このフィールドは、サブレベルが 1 以上の元帳勘定ではスキップされます。
- 数量 2
-
数量は、元帳勘定データを選択済単位で表示した数字を示します。
- 数量 2
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勘定科目の数量を表示する単位
このフィールドは、サブレベルが 1 以上の元帳勘定ではスキップされます。