納税申告書 (tfgld1625m000)
セッションの目的: 納税申告書を作成または表示します。
納税申告マスタをベースに新規に納税申告書を作成することも、以前の申告書をコピーしてそのコピー内容を変更することもできます。
期間範囲または特定範囲の日付の税金ラインを納税申告に追加するには、適切なメニューから[[納税申告ラインの選択 (tfgld1226m000)] セッションを開始します。
] を選択して、-
第 1 タブには、税金取引 (tfgld1526m000) セッションが表示されます。
国によっては、XML ファイルを所轄税務署に送信して、納税申告書を送信できる場合があります。自動送信対象の納税申告 XML ファイルを作成した場合は、適切なメニューから [LN に表示されます。
] を選択できます。これにより、作成された納税申告 XML ファイルが - 第 2 タブには、マニュアル申告済税金ボックス (tfgld1527m000) セッションが表示されます。
[導入済ソフトウェア構成要素 (tccom0100s000)] セッションで[ブルガリア] がオンになっている場合は、このセッションを使用して次の内容の申告書ファイルを作成できます。
- DEKLAR (納税申告)
- POKUPKI (購買登録)
- PRODAJBI (販売登録)
特定の納税申告レコードを [税金取引] タブから削除すると、[正味額税金位置] および [税額税金位置] フィールドが [税金分析 (tfgld1520m000)] セッションの対応するレコードから削除されます。
- 一般
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- 納税申告タイプ
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納税申告のタイプ ([VAT]、[源泉所得税]、または[社会献金])
- 登録コード
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登録別管轄区域の登録コード
- 識別番号
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登録コードに関連付けられた識別番号
- 正式名称
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登録コードに関連付けられた正式名称
- 税金分類
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税金の種類を識別し、グループ化する方法。照会、レポート、税金の支払の選択に使用されます。たとえば、社会献金に関して失業保険や医療保険の分類を必須にすることができます。
新規に納税申告書を作成する場合は、矢印をクリックして、[納税申告マスタ (tfgld1620m100)] セッションから納税申告用の納税申告マスタを選択してください。
- 課税州/地方
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自社組織が所在する課税州/地方
- 所轄税務署
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納税申告書を作成する所轄税務署
- バージョン
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納税申告マスタを識別するコード
- 納税申告年度
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納税申告書を作成する税金年度
- 納税申告期間
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納税申告書を作成する税金期間
- 訂正番号
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現在の申告書が以前の申告書の訂正である場合、このフィールドには訂正連番が入ります。
申告書が訂正でない場合、このフィールドには値ゼロが入ります。
- 納税申告番号
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生成された納税申告番号
LN で次の明細からハイフン (-) で区切られた番号が生成されます。
- [納税申告年度]
- [納税申告期間]
- [訂正番号]
- [納税申告タイプ]
- [所轄税務署]
- [税金分類]
- 会社セット
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固有の税金データを設定したり、イントラスタット申告などの複数のレポートを同時に生成したりできる財務会社のセット。財務会社セットには、1 つまたは複数の会社を含めることができます。
- 支払参照
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税金支払の識別に役立つ参照
- 管理
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- 登録日
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納税申告書を最後に保存した日付
- 登録ユーザ
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納税申告を最後に保存したユーザのログオンコード
- 納税申告状況
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納税申告状況。この状況は、納税申告処理のさまざまな段階を反映しています。
指定可能な値
- 選択済
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納税申告用の税金ラインが選択されている
- 承認済
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納税申告書に記載された税金ラインの選択範囲が適正であることが検証済である
- エラー
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XML 納税申告ファイルの自動送信が失敗した
- 振替済
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XML 納税申告ファイルの自動送信が完了した
- 提出済
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所轄税務署によって納税申告書が暫定的に受け入れられている
- 銀行差入済
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支払オーダが銀行に送付済である
- マニュアルで支払済
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納税申告額がマニュアルで支払済である
- 支払済
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納税申告額が支払済である
- 作成
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納税申告書のヘッダが存在している
- 税額
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納税申告の合計額
- 通貨
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税額および未清算残高の通貨
- 未清算残高
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まだ支払が残っている金額
- 決済伝票
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税金決済取引の取引タイプおよび伝票番号
所轄税務署に税金が支払われると、次のフィールドに支払取引の伝票番号が入ります。
- スタンディングオーダ
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[納税申告マスタ (tfgld1620m000)] セッションでスタンディングオーダを作成を選択した場合に、納税申告のスタンディングオーダの処理がすでに終了していると、このフィールドにスタンディングオーダの連番が入力されます。
納税申告用のスタンディングオーダが存在しない場合、このフィールドには値ゼロが入ります。
- 支払バッチ
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スタンディングオーダを介してまたは対応する請求額を支払うことで納税申告を支払った場合、これはスタンディングオーダのバッチ番号です。
スタンディングオーダを処理しなかった場合、このフィールドには値ゼロが入ります。
- 支払伝票
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スタンディングオーダを介してまたは対応する請求額を支払うことで納税申告を支払った場合、これらのフィールドにはスタンディングオーダのバッチ番号が表示されます。
伝票番号は、次のフィールドから構成されます。
- 財務会社番号
- 取引タイプ
- 伝票番号
- ライン番号
まだ納税申告額を支払っていない場合、このフィールドには値ゼロが入ります。
- テキスト
-
このチェックボックスがオンの場合、テキストが表示されます。