VAT 帳簿明細 (tfgld1535m000)

これはイタリアに特有の機能です。

セッションの目的: VAT 帳簿取引を表示します。

VAT 帳簿レポートの出力後、このセッションを使って、LN でレポート用に選択した取引を表示できます。

財務会社

VAT 帳簿レポートを作成した財務会社

税金年度

VAT 帳簿レポートを作成した税金年度

税金期間

VAT 帳簿レポートを作成した税金期間

VAT 帳簿

明細を表示するVAT 帳簿

VAT 帳簿レポート状況

VAT 帳簿レポートの状況

状況には、[]、[最終]、[再出力]があります。状況が[]以外のレポートは、変更できません。

VAT 帳簿タイプ

VAT 帳簿に[販売]請求書の VAT と[購買]請求書の VAT のどちらが含まれているのか示します。

レポート通貨

レポートに使用される通貨

取引タイプ

取引の取引タイプ

伝票番号

取引の伝票番号

注: 

税金年度は伝票番号に含まれません。

取引入力日

バッチ作成時の入力日付。取引入力日は、現在の日付と等しくなるのが一般的です。現在の日付と取引入力日が異なるのは、前日付取引および期日前取引の場合だけです。内部的には、取引入力日は現地時間で登録されます。

取引先

支払先取引先または回収先取引先

取引先名

支払先取引先または回収先取引先

取引先請求書日付

取引先の請求書にある日付

課税標準額 (自国通貨)

自国通貨建ての課税標準額

状況

VAT 帳簿取引の状況

このフィールドには、次の値を指定できます。:

  • [空白]

    取引の[税金コード]フィールドが空白のままです。
  • [デフォルト]

    繰延税金または中断 VAT が取引に適用されます。税金コードの [VAT タイプ]は[支払]です。
  • [削除]

    取引伝票は削除されました。レポート上の伝票番号を番号順にするには、削除された伝票を含める必要があります。
  • [適用なし]

    適用される以前の値はありません。
税金項目

税金項目が取引の税金コードに適用される場合、このフィールドには税金項目を表す理由コードが表示されます。

税金項目の記述

取引に適用される税率に関連する法律のセクションへの参照

取引分類

取引タイプを分類する方法です。振替仕訳、定期取引/振戻仕訳帳、購買請求書、および販売請求書があります。分類では、選択された取引タイプにリンクする取引の処理方法を定義します。

取引通貨

取引通貨

課税標準額

取引通貨建ての課税標準値

控除 VAT 額

政府に返還を要求できる VAT 額

非控除 VAT 額

政府に返還を要求できない VAT 額

繰延控除 VAT 額

繰り延べて控除される VAT 額

繰延非控除 VAT 額

繰り延べて控除できない VAT 額

取引先の請求書番号

取引先の請求書にある請求書番号