税金分析 (tfgld1520m000)
セッションの目的: 各種方法で計算された税額を表示します。
- 財務会社
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財務会計データを財務会計に転記するために使用される会社。複数のロジスティックス会社から 1 つの財務会社に対し、1 つないし複数の企業単位をリンクすることができます。
- 税金年度
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税金の会計取引が処理される期間年度
- 税金コード
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税金を支払う必要がある国
- 税金コード
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税率を識別し、LN でどのように税額が計算され登録されるかを決定づけるコード
- 伝票日付
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財務会計の取引日。伝票日付は常に現地時間で登録されます。通常、財務会計に異なる取引日をマニュアルで入力したか、UTC 時間と現地時間で日付が異なる場合を除いて、伝票日付と取引日は同じになります。
- 伝票
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伝票の識別に使用するユーザ定義の 3 桁のコード。取引タイプにリンクされたシリーズは伝票に連番を付与します。
- 伝票
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取引タイプの伝票番号
- ライン
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取引ライン番号
- 連番
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取引のシリアル番号または連番
- 正味金額
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正味課税対象額
- 通貨
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金額の単位通貨
- 正味金額 (自国通貨)
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自国通貨建ての正味課税対象額
- 正味額 (税金通貨)
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税金通貨建ての正味額
- 課税標準額
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取引通貨建ての課税標準額
- 課税標準額 (自国通貨)
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自国通貨建ての課税標準額
- 課税標準額 (税金通貨)
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税金通貨建ての課税標準額
- 税金通貨
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税金レポートを処理する通貨
注:このフィールドが有効になるのは、[国別税金パラメータ (tctax0101m000)] セッションで [税金レポート通貨] が指定されている場合のみです。
- 税金連番
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取引のシリアル番号または連番
- 税額
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取引通貨建て表示の税額
- 税額 (自国通貨)
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自国通貨建ての税額
- 税額 (税金通貨)
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税金通貨建ての合計税額
注:このフィールドが有効になるのは、[国別税金パラメータ (tctax0101m000)] セッションで [税金レポート通貨] が指定されている場合のみです。
- 税金為替レートタイプ
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取引通貨税額を税金レポート通貨に換算するために使用される為替レートタイプ
注:このフィールドが有効になるのは、[国別税金パラメータ (tctax0101m000)] セッションで [税金レポート通貨] が指定されている場合のみです。
- 税金通貨へのレート
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税金為替レート換算に使用されるレート
注:このフィールドが有効になるのは、[国別税金パラメータ (tctax0101m000)] セッションで [税金レポート通貨] が指定されている場合のみです。
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通貨の変換に使用されるレート
- 税金為替レート日付
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税金為替レート換算に使用されるレート日
- 税金為替レート換算基準
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税金為替レート換算に使用されるレート換算基準
- レート日
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伝票の日付および時刻に有効な為替レート
- 為替レートタイプ
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請求書の為替レートを決めるときに使用される為替レートタイプ
- 登録コード
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登録別管轄区域の登録コード
- 登録タイプ
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登録のタイプ
- 自己の ID
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登録コードに関連付けられた識別番号
- 課税標準額
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取引通貨建ての課税標準額
- 課税標準額 (自国通貨)
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自国通貨建ての課税標準額
- 税金連番
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取引のシリアル番号または連番
- 税額
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取引通貨建て表示の税額
- 税額 (自国通貨)
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自国通貨建ての税額
- 税金発生元
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税金タイプは取引タイプを定義します。購買または販売です。
- 租税勘定
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税額の転記先となる元帳勘定
- ディメンション
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税額の転記先となるディメンション
- 取引先
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関連取引先
- 税金分類
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取引先の税金分類
- 取引先登録タイプ
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取引先の登録タイプ
- 取引先 ID
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取引先の識別番号
- 税務当局
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指定地域の売上税を扱う管轄区域を管理する行政組織。税金レポートを目的として税務当局および税務当局グループを設定できます。
- 税金期間
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税金の会計取引が処理される期間
- 会計期間
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会計期間
- 会計期間
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会計年度
- 出荷元
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オーダ商品を組織に出荷する取引先。通常、これは発注先の物流センタまたは倉庫を表します。この定義には、商品の入庫先となるデフォルト倉庫、商品を検査するかどうか、運送業者および関連の購買元取引先が含まれます。
- 出荷先
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オーダ商品の出荷先取引先。通常、これは顧客の物流センタまたは倉庫を表します。この定義には、商品の出荷元となるデフォルト倉庫、運送業者および関連の販売先取引先が含まれます。
- 請求元取引先の国
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組織に請求書を送付する取引先。通常、これは発注先の売掛金管理部署になります。この定義には、デフォルト通貨と為替レート、請求方法と請求の回数、組織の与信限度額情報、支払の条件と方法、関連の受取側取引先が含まれます。
- 請求先取引先の国
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請求書を送付する取引先。通常、これは顧客の買掛金管理部署になります。この定義には、デフォルト通貨と為替レート、請求方法と請求の回数、顧客の与信限度額情報、支払の条件と方法、関連の回収先取引先が含まれます。
- 請求会社
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請求書伝票
- 請求書
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請求書伝票の取引タイプ
- 請求書伝票
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請求書の伝票番号
- 登録伝票
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会計取引の登録時に指定された外部伝票番号
この値には以下の値が設定されます。
- [購買請求書入力 (tfacp2600m000)] セッションで指定された[発注先請求書]番号。この値は修正できません。ただし、[購買請求書照会 (tfacp2600m100)] セッションまたは[請求元取引先未決済取引 (tfacp2520m000)] セッションで変更した場合は、この値が更新されます。
- [銀行取引 (tfcmg2500m000)]、[照合結果 (tfcmg2500m100)]、または[振替仕訳伝票 (tfgld0618m000)] セッションで指定された[登録伝票番号]
- 金税システムの[外部請求書]番号または顧客請求書番号。このフィールドは、[導入済ソフトウェア構成要素 (tccom0500m000)] セッションの[中国]または[自己請求 (販売)] チェックボックスがオンの場合にのみ使用できます。
- オリジナル伝票
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オリジナル (発注先) 請求書番号。この番号は、貸方票の登録時に生成されます。
注:- このフィールドは、[導入済ソフトウェア構成要素 (tccom0100s000)] セッションの[スロバキア]チェックボックスがオンの場合にのみ使用できます。
- この値はデフォルトで[購買請求書入力 (tfacp2600m000)] セッションに指定された[オリジナル伝票番号]から取得されます。
- 税金日
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付加価値税 (VAT) が報告された日付
注:この値はデフォルトで次の値から取得されます。
- [購買請求書入力 (tfacp2600m000)] セッションで指定された[税金日]
- [請求書 (cisli3605m000)] セッションで指定された[税金日付]
- [取引タイプ] が [前受金]、[前払金]、[支払調整]、または [仕訳帳] に設定されている場合に、[銀行取引 (tfcmg2500m000)] セッションで指定された [税金日]これ以外のすべての [取引タイプ] では、デフォルト値が [伝票日付] から取得されます。
- 所轄税務署
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税金支払先の所轄税務署
- 税金支払
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税金支払時点。例: [定期的]
- 正味額税金位置
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正味額を申告する際に使用される税金位置
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コードの記述または名称
- 税額税金位置
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税額を申告する際に使用される税金位置
-
コードの記述または名称
- 支払期日
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税金の支払期日
[請求元取引先 (tccom4122s000)] セッションの所轄税務署にリンクされた支払条件に基づいて支払期日が算出されます。
- 納税申告番号
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現在のラインに記載された、納税申告書の納税申告番号
納税申告にラインがまだリンクされていない場合、このフィールドは空です。
- 支払バッチ
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税金が支払済の場合、このフィールドには支払バッチ番号が表示されます。
- 支払伝票
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税金が支払済の場合、このフィールドには支払伝票番号の財務会社番号が表示されます。
- 支払伝票
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税金が支払済の場合、このフィールドには支払伝票番号の取引タイプが表示されます。
- 支払伝票
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税金が支払済の場合、このフィールドには支払伝票番号のシリーズおよび番号が表示されます。
- 支払ライン番号
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税金が支払済の場合、このフィールドには支払伝票番号のライン番号が表示されます。
- グループ税金コード
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税金コードがグループ税金コードの一部の場合、このフィールドにはグループ税金コードが表示されます。
- 納税申告状況
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税金ラインの税金申告状況
指定可能な値
- 申告用に選択済
- 提出済
- 銀行差入済
- 支払済
- 繰延
- 申告準備完了
- 適用なし
- 取引入力日
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バッチ作成時の入力日付。取引入力日は、現在の日付と等しくなるのが一般的です。現在の日付と取引入力日が異なるのは、前日付取引および期日前取引の場合だけです。内部的には、取引入力日は現地時間で登録されます。
- VAT 帳簿
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このラインが VAT 帳簿に含まれている場合、このフィールドには VAT 帳簿コードが表示されます。