ファイナライズ済取引明細 (tfgld1503s000)

セッションの目的: ファイナライズ済取引明細をリストします。

ファイナライズ済取引ライン (tfgld1509m000) セッションからこのセッションを開始できます。ファイナライズ済取引ラインを選択し、適切なメニューからこのセッションを開始します。

ファイナライズ済取引ライン (tfgld1509m000) セッションは、[伝票履歴 (tfgld1504m000)] セッションから開始できます。

ヘッダ
取引タイプ

伝票の識別に使用するユーザ定義の 3 桁のコード。取引タイプにリンクされたシリーズは伝票に連番を付与します。

伝票番号

取引の ID

伝票コードは次の組合せです。

  • 取引タイプコード
  • シリーズ番号
  • 連番
ライン

オリジナル取引のライン番号

詳細
会社

最初に取引が入力された会社

元帳勘定

財務取引を記録したり、レポートや分析用に取引金額を累計する目的で使用する登録。元帳勘定では、取引を収益、費用、資産、負債などに分類します。

連番

取引のオリジナルのシリアル番号または連番

連番

取引のオリジナルのシリアル番号または連番

日付

伝票が作成された日付たとえば、請求書日や取引の入力日などです。

取引参照

取引のユーザ定義による記述です。

取引先

関連取引先

評価勘定

評価勘定のコード

注: 

このフィールドは、[財務会社パラメータ (tfgld0503m000)] セッションの[評価勘定のレポート]チェックボックスがオンの場合にのみ使用できます。

記述

評価勘定の名称

キャッシュフロー理由

取引のキャッシュフロー理由

金額
金額
通貨

金額の単位通貨

レート

伝票で使用される通貨の為替レート

金額

取引通貨で表示される取引の金額

自国通貨金額

金額を登録およびレポートするための会社の基準通貨の 1 つです。

複数通貨システムでは、最大 3 つの自国通貨を定義できます。

  • 現地通貨
  • 2 つのレポート通貨
金額 (自国通貨)

自国通貨で表示される取引額

[ツール] メニューから [通貨変換] を選択して自国通貨を切り替えます。

税金

税金を支払う必要がある国

税金発生元

税金の支払可能な時期。請求書の作成時か、または請求書の支払後にすることができます。

税金コード

税率を識別し、LN でどのように税額が計算され登録されるかを決定づけるコード

登録コード

登録別管轄区域の登録コード

識別番号

登録コードに関連付けられた識別番号

登録コードに関連付けられた正式名称

取引先 ID

取引先の識別番号

取引先に関連付けられた正式名称

税額

伝票上の通貨で表示された税額

自国通貨表示の税額

自国通貨建ての税額。[ツール] メニューから [通貨変換] を選択して自国通貨を切り替えます。

伝票上の通貨の税額 × (為替レート ÷ レート係数)
ディメンション/数量
ディメンション
ディメンション

元帳勘定上の縦欄を見るための元帳勘定に対する分析勘定。ディメンションは元帳勘定情報を特定するために使用されます。

数量
数量 1

数量は、元帳勘定データを選択済単位で表示した数字を示します。

数量 1

勘定科目の数量を表示する単位

このフィールドは、サブレベルが 1 以上の元帳勘定ではスキップされます。

数量 2

数量は、元帳勘定データを選択済単位で表示した数字を示します。

数量 2

勘定科目の数量を表示する単位

このフィールドは、サブレベルが 1 以上の元帳勘定ではスキップされます。

期間
期間
レポート期間

レポート年度

期間セパレータ

年度と期間を区切る文字

レポート期間

会計取引が処理されるレポート期間

会計期間

会計年度

会計期間

会計期間

税金期間

税金の会計取引が処理される期間年度

税金期間

税金の会計取引が処理される期間

履歴
ファイナライズデータ
ファイナライズ日

伝票を最後に修正した日付

時刻

伝票がファイナライズされた時刻

ファイナライズ実行番号

転記されるバッチ範囲の実行番号

バッチ

一括して処理される会計取引のグループ。バッチをファイナライズすると、すべての取引が処理されます。エラーが発生した場合、取引は処理されません。

送金元伝票
ソース
ソース会社

請求書が作成された会社

オリジナル取引タイプ

オリジナル伝票の取引タイプ

オリジナル伝票番号

オリジナル伝票の伝票番号

オリジナル伝票

訂正伝票の取引タイプ

請求書訂正

訂正伝票の伝票番号