現預金仕訳帳レポート (tfgld1406m300)

セッションの目的: 現預金仕訳帳レポートを出力します。

選択範囲
期間タイプ

財務上の目的のために区分された期間または年度

次の 3 つの会計期間タイプがあります。

  • [会計]: この期間内の取引がすべて記録されます (例: 12 か月)。
  • [レポート]: 管理上必要な場合に使用します (例: 52 週間)。
  • [税金]: 税金規則がある場合に使用します (例: 四半期)。
ファイナライズ日

[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 取引のファイナライズの日付

取引先

[開始] および [終了] フィールドは、次の範囲を定義します: 取引先

プロトコルコード

各伝票に対する固有の連番

特定の国、たとえばイタリアなどでは固定順序で国内官庁に報告する必要があります。

事前定義済プロトコル番号は転記済取引に自動的に割当てられます。

設定
自国通貨

金額を登録およびレポートするための会社の基準通貨の 1 つです。

複数通貨システムでは、最大 3 つの自国通貨を定義できます。

  • 現地通貨
  • 2 つのレポート通貨
会計体系

特定のイベントの結果が転記される勘定科目の体系。会計体系は親子階層構造の元帳勘定で構成されています。

指定可能な値

法定

法定要件に従って、公式な会計目的に使用される元帳勘定

補完

法定勘定科目の金額を補完する金額に使用できる元帳勘定。たとえば、法定勘定と補完勘定は親勘定にリンクできます。親勘定に基づいて 「管理」 レポートを出力すると、そのレポートで補完勘定の金額が法定勘定の金額に加算されます。

両方
オプション
期間別合計

このチェックボックスがオンの場合、元帳勘定別の期間合計が計算されます。

このチェックボックスがオンの場合、選択した会計年度および期間範囲に取引のない元帳勘定もレポートに出力されます。

残高を含む勘定のみ

このチェックボックスがオンの場合、残高のある金額のみが出力されます。

テキスト

このチェックボックスがオンの場合、関連テキストが出力されます。

2 カ国語のレポート
2 カ国語のレポート

このチェックボックスがオンの場合、レポートで使用する第 2 言語を指定できます。

追加言語

言語 (tcmcs0146m000) セッションで定義された該当言語