VAT 帳簿明細のアーカイブ/削除 (tfgld1235m000)

これはイタリアに特有の機能です。

セッションの目的: VAT 帳簿データをアーカイブまたは削除します。

VAT 帳簿取引をアーカイブまたは削除できるのは、VAT 帳簿レポートの状況が [最終] または [再出力] の場合のみです。

注: 
  • VAT 帳簿要約および VAT 清算レポートは削除できません。ただし、VAT 帳簿要約および VAT 清算レポートはアーカイブ会社にコピーできます。
  • VAT 帳簿取引をアーカイブまたは削除するとき、免税限度データはこの処理中にアーカイブまたは削除されます。
選択範囲
会計期間上限

今期の税金年度および期間およびすべての以前の年度の VAT 帳簿明細は、アーカイブまたは削除されます。

設定
共通

このチェックボックスがオンの場合、 共通情報から取得された一般データがアーカイブされます。

財務会計

このチェックボックスがオンの場合、 財務会計から取得されたマスタデータもアーカイブされます。

処理タイプ

実行対象の処理

テキストを記録

このチェックボックスがオンの場合、マスタデータに関連するテキストがアーカイブされます。

テキストを上書き

このチェックボックスがオンの場合、マスタデータに関連するテキストが上書きされます。

オリジナル会社

アーカイブ対象の会社のコード

オリジナル会社

コードの記述または名称

アーカイブ先会社

データ転送先のアーカイブ会社

注: 
  • これは、表示フィールドです。
  • この値のデフォルト値は、[導入済ソフトウェア構成要素 (tccom0500m000)] セッションの[アーカイブ先会社]フィールドから取得されます。
アーカイブ先会社

コードの記述または名称